目次
1. 日本財託の特徴
日本財託は、東京23区の中古ワンルームマンション投資を手がける不動産投資会社です。1990年創業からバブル崩壊を乗り越えて今も堅実な成長を続けている大手企業で、マンション管理戸数23,477戸、入居率98.68%、販売物件入居率99.07%、マンションオーナー数は8,447名(※数値はいずれも2020年12月末時点)という実績があります。物件購入時には仲介手数料が0円となることや、購入後も月額3,000円(税別)で管理を任せることができるといった特徴があります。また、日本財託は顧客との信頼関係を第一に考え、強引な営業やしつこい電話セールスは一切しないというスタンスを貫いています。
日本財託が定期的に開催しているセミナーでは、バブル崩壊を乗り越えて、賃貸管理会社として30年間培ってきた経験をもとにした「失敗しない不動産投資のノウハウ」を紹介。これまで延べ24,000人以上が参加した人気セミナーを自宅のパソコンやスマートフォンから気軽に学べるオンラインセミナーも行っています。またセミナーアンケート回答で、不動産投資の理解に役立つeBook小冊子を5種をプレゼントしてもらえますので、東京での不動産投資や中古マンション投資に興味のある方はぜひ一度、視聴をされてみると良いでしょう。
運営会社名 | 株式会社日本財託 |
サービスURL | https://www.nihonzaitaku.co.jp/ |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9F・10F |
設立 | 1990年 |
代表取締役 | 重吉 勉 |
資本金 | 8000万円 |
売上高 | 290億円(グループ全体・平成30年9月決算) |
社員数 | 221名(グループ全体) |
免許 | 【株式会社日本財託】 宅地建物取引業 東京都知事(1) 第101570号 プライバシーマーク制度 第10700058(3)号 IT重説事業者番号 259 【株式会社日本財託管理サービス】 |
上場有無 | 未上場 |
主な加盟団体 | (社)全国住宅産業協会 (社)東京都宅地建物取引業協会 (社)新経済連盟 (財)日本賃貸住宅管理協会 (社)全国宅地建物取引業保証協会 (社)東京都宅地建物取引業協会 全国賃貸管理ビジネス協会 |
主要エリア | 東京23区 |
投資対象 | 中古ワンルームマンション |
サービス領域 | 販売・仲介/賃貸管理 |
マンション管理戸数 | 23,477戸(2020年12月末時点) |
全体入居率 | 99.07%(2020年12月末時点) |
マンションオーナー数 | 8,447名(2020年12月末時点) |
職業 | 会社員:68% 公務員:5% 有資格者(医師・税理士):11% 自営業者:10% 法人:6% |
年齢 | 20代:3% 30代:17% 40代:30% 50代:26% 60代:16% 70代:5% 80代:3% |
年収 | 500万円以下:18% 500~1,000万円:60% 1000万円以上:22% |
性別 | 男性:79% 女性:21% |
地域別 | 東京・神奈川・埼玉・千葉:63% 関東以外:35% その他関東:2% |
オンライン対応 | オンラインセミナー実施 |
※2021年1月時点の情報となります。最新情報に関しては上記サイトを御覧ください。
3. 日本財託のおすすめポイント
- 東京23区の中古ワンルームマンション投資で入居率98%以上
- 物件購入時の仲介手数料0円、管理費月額3,000円(税別)
- 提携ローン10行以上、自己資金も100万円以内でスタート可能
- 強引なセールスなし、コンプライアンスを遵守した営業活動
- 参加者2万名超の大人気セミナー、参加者特典で無料小冊子も
3-1. 東京23区の中古ワンルームマンション投資で入居率98%以上
日本財託では、将来にわたって賃貸需要が見込める東京の中古ワンルームマンションへの投資を手がけています。

また、空室の早期解消・滞納家賃の回収など、不動産経営に関する問題解決力で多数のオーナーから選ばれており、マンション管理戸数23,477戸、入居率98.68%、販売物件入居率99.07%、マンションオーナー数は8,447名(※数値はいずれも2020年12月末時点)を実現しています。

3-2. 物件購入時の仲介手数料0円、管理費月額3,000円(税別)
日本財託が売主として物件を販売するため、購入時の仲介手数料を節約することができます。たとえば、1,000万円の中古マンションであれば、通常は36万円(税別)の仲介手数料がかかるところを「0円」で購入することができるため、初期コストを抑えたいという方におすすめです。

また、購入後の賃貸管理も月額3,000円(税別)という低コストで、空室保証・滞納保証を含め、入居者募集から新規および更新契約、滞納督促、リフォーム、退去清算、24時間365日対応の入居者専用コールセンター業務など、入居者管理に関わるあらゆる業務を行ってもらえるため、わずらわしい管理に悩まされる心配がありません。

3-3. 提携ローン10行以上、自己資金も100万円以内でスタート可能
日本財託は提携ローンが10行以上あるため、有利な条件(低い金利・少ない頭金)で融資を受けることができる金融機関を提案してもらうことができます。
また、不動産投資の各種のリスクやローンの返済がきちんとできるか不安な方についても、ローン金利の変化まで考慮した綿密なシミュレーションをもとにした無理のない返済プランを立ててもらうことが可能です。
実際のシミュレーション例
物件価格1,500万円、家賃8.4万円、築5年の中古マンションを頭金20%(300万円)で購入した場合(ローンは家賃収入のみで返済)。不動産投資の三大リスクである「家賃下落」、「空室」、「修繕費」を以下の仮定で計算。
・家賃の下落:
入居者の入れ替わり(3年)ごとに家賃は3%ずつ下落を仮定。30年目以降は6万円で固定。・空室期間の増大:
入居者の入れ替わり(3年)ごとに、購入後10年目までは34日、11年目以降は60日の空室期間を仮定。・修繕積立金の上昇:
修繕積立金(1550円)が11年目以降は2倍、21年目以降は4倍に上昇すると仮定。

繰り上げ返済時のシミュレーション例

3-4. 強引なセールスなし、コンプライアンスを遵守した営業活動
日本財託は、顧客との信頼関係を第一に考えているため、強引な営業、しつこい電話セールスの心配が必要ありません。
日本財託のお客様との3つの約束
3-5. 参加者2万名超の大人気セミナー、参加者特典で無料小冊子も

日本財託は無料のマンション投資セミナーを定期的に開催しており、累計で24,000名以上が参加しています。マンション投資のメリットだけではなく、リスクまでしっかり説明していることや、マンション投資の実践的な知識が学べること、家賃収入30万円を作るための資産形成法がわかることなどが参加者から高く評価されています。
日本財託の無料セミナーで学べるポイント
- 不動産投資の目的
- 不動産投資の危ない7つの特徴
- なぜ「東京・中古・ワンルーム」なのか?5つの理由
- 定年までにどうやって物件を増やしていくのか
- 出口戦略をどう考えたらよいのか?
- 地震に強い物件選びのポイント
- 賃貸管理会社だから分かる物件選びのポイント
- 金利上昇リスクにも負けない安全な借入割合
- ここでしか聞けないレバレッジの黄金率とは
また、セミナーに参加することで、不動産投資の成功と失敗のポイントをまとめた小冊子を無料でもらうことが可能ですので、これから不動産投資を始めたい人やまずは情報収集から始めてみたいという方にもおすすめです。
セミナー参加者の口コミ・評判
「資産が資産を生んでいく」の具体的な例が参考になった。「レバレッジの黄金率」は、目からのウロコの考え方です。(N・K様 男性 32歳)
全く初めて投資を考えている人でも、まず安心することができ、もっと勉強したい、自分の第一の目標を決めたい、と思えるようになったことは大収穫です。コツコツ積み重ねることが自分には合っていると感じました(K・S様 女性 43歳)
思っていた以上の内容で、益々興味を抱き、購入したい思いが強くなりました。本当に有難うございました。職員の皆様、本当にお疲れ様でした。(O・M様 男性 54歳)
他社とは全くちがう視点での見方で、大変参考になりました。また参加したいと思います。(S・T様 男性 38歳)
4. 日本財託のマンションオーナーの口コミ・評判

(36歳・男性)

(49歳・男性)
「将来の不安を消すために一歩踏み出したワンルーム投資」
日本財託にお願いしようと思った理由は、入居率の高さです。東京23区のワンルームに特化していることも安心です。物件を所有しても、とにかく入居してもらわなければ話になりません。16年前に買った自宅用のマンションはローンも終わり、賃貸に出していてある程度の賃貸収入がありました。
その一方で新たに自宅を購入し、ローンを抱えている状態です。そのうえで、また新たにローンを組むのか? これから組もうとしているローンは収益物件用なので、自分で返済する必要がないと頭ではわかっていても、多額の借金を抱えることに変わりはありません。『購入後の状況に、自分たちは耐えられるのだろうか?』と、悩みは尽きません。
ただし、その一方で自宅マンションの賃貸収入だけで十分ではなく、東京郊外のファミリー用物件では出口戦略も難しくなってくるであろうということも分かっていました。借金に対する不安はありましたが、「このままではいけない、とにかく一歩踏み出そう」と、妻を誘い日本財託のセミナーに参加させていただきました。
セミナー参加によって幸い妻も理解し、ワンルーム投資に賛同してくれ、晴れて2戸のワンルームの購入に至りました。購入後、まだ数ヶ月しか経過しておりませんので、不安はあります。ですが今のところ、こちらからの持ち出しはなく、順調に資産が増えている状況です。今後は東京郊外に所有しているマンションを売却し、それを元手にキャッシュでワンルームを3戸買い増ししたいと考えています。
さらに、ローン物件2戸の繰上げ返済をすすめ、5年以内にローンをなくすことを当面の目標にしております。

(40代後半・女性)
「リーマン・ショックで金融商品から不動産投資へ舵を切る」
運用会社に務めていることもあり、資産運用に関する知識はありました。自分でも株、債券、投信を長期的な投資のつもりで保有していましたが、日々の価格の上下もあり、リーマン・ショックでは半分ほどになってしまったのです。
○○ショックというのは、定期的にやってくるものだとは知っていたので、やめようとは思いませんでした。しかし、貯めたお金が減ってしまっては、退職後に大変なことになってしまいます。そこで、安定的にフローを生んでくれる資産を探し始めました。
株なら配当、債券なら利子というインカムゲインがありますが、いずれも年に2回。しかも元本が大きく動く上に、インカムも変動することもあります。その意味では、不動産であれば家賃収入が安定的に毎月入ってきます。さらに、実物資産なので紙切れになることはないため、株や債券に比べて安心です。
ひとつ心配だったのは、少子高齢化や人口減少化社会にある日本でマンションを買っても、いずれ供給過多になり家賃も価格も下落してしまうのではないかということです。また、ローンの組み方やどれくらいの頭金があれば購入できるか等の実践法についても明確ではありませんでした。
しかし、それらは「家賃40万円稼ぐ黄金の法則」を読んで解決しました。東京都内であれば高度な社会インフラが整備されている上に再開発も進み、人口減少の心配が少ないと納得できたのです。その上で価値の下がりにくい物件を購入することや借入金の割合は4割にすること、耐震基準や購入時の流れ等、実践的なことも書いてあり、知りたいことを一気に知ることができました。夫婦で何度も読み、今でも大事な箇所には付箋が付いています。
さらに良かったのは、この本の著者が日本財託という、投資用賃貸マンションの販売・管理を一括で行っている会社の社長さんだったことです!マンション買うのはいいけど管理会社も探さなくてはいけません。さらに、今後も物件を増やしていくつもりなのに、その都度管理会社を選ばなくてはならず、契約内容も間違っていたりしたら困ります。手間もかかり、共働きで忙しい私たち夫婦にとっては、とてもやっていられません。その点、日本財託なら購入後の管理も一括でお任せできます。
しかも紹介してくれる物件は、将来の値下がりリスクや空室リスクが低い厳選された投資用を前提にした物件です。時間や手間をかけたくない私達にはもってこいです!
実際に購入する際も、物件の魅力度はもちろん、非常にスムーズに手続きを進めて頂き大変ありがたかったです。今はまだ保有マンションは3戸ですが、今後も順次増やして行き、給与収入がなくても余裕のある生活ができるようになりたいと思います。
当面の目標は毎月の家賃収入100万円!
5. 日本財託のメディア掲載情報
竹之内優さん(48歳)は東京23区内にあるワンルームマンションを8室所有する。管理会社は都内のワンルーム物件を手掛ける日本財託を選んだ。管理に力を入れている点を評価した。(日経マネー 2018年1月号)
日本財託グループの管理戸数が6月末現在で2万119戸となり、1990年の設立以来初めて2万戸を突破した。将来の年金制度や老後生活への不安からサラリーマンによるマンション投資がここにきて増えているという。(フジサンケイビジネスアイ)
日本財託は、自らが不動産投資をしている社員が30人いる。最年少は岩脇勇人氏で、都内の駅徒歩4分のマンションを1戸区分所有している。
「できるだけ早く始めたほうが、資産形成に有利なことを確信した。」
そこには、自分が購入をためらうような商品は紹介しないという、信念が感じられる。(全国賃貸住宅新聞)
6. 日本財託の担当者からのメッセージ

担当者
セミナーでは、不動産投資で長期安定収入を得るための具体的な投資法やローンの活用術など初心者の方でもわかりやすい内容でお伝えさせていただきます。
今回ご紹介する手法を実践し、多くのサラリーマンの方が不動産投資をはじめ、
なかには月25万円の家賃収入を作っている方もいます。
当社コンサルタントも実践している確かな投資術です。
これからマンション投資を検討される方にも、
すでにマンション投資を実践されている方にもお役に立つ情報ですので、
ぜひご参加ください!
7. HEDGE GUIDE編集部から見た日本財託の魅力とは?
編集部
日本財託のマンション投資は、価格が手頃で高い入居率が期待できる東京23区の中古ワンルームを仲介手数料0円で購入することができ、購入後の管理業務も月3,000円(税別)で丸投げすることができるため、リスクを抑えながら費用・時間ともに効率よく取り組むことが可能です。
また、1990年というバブル崩壊の厳しい時期を乗り越えて堅実に成長を続けている会社で、「売って終わり」というような無理な営業もしていないため、マンションオーナーになった後も長期的な付き合いをしていくことができます。
提携の金融機関も10行以上と豊富な上に、物件ごとに綿密な返済プラン(収支シミュレーション)を作成してもらうことが可能ですので、自己資金に不安があるという方やきちんと返済できるか不安という方でも、購入後のイメージまでしっかりと固めてから取り組むことができるでしょう。
8. 日本財託の無料セミナーの詳細を見る
日本財託のセミナーでは、バブル崩壊を乗り越えて、賃貸管理会社として28年で培ってきた経験をもとにした「失敗しない不動産投資のノウハウ」を学ぶことができます。またセミナー参加者特典で、無料の小冊子「不動産投資で成功する人、失敗する人」をプレゼントしてもらえますので、東京での不動産投資や中古マンション投資に興味のある方はぜひ参加をされてみると良いでしょう。
マンション投資会社の一覧
アパート経営の会社・サービスの一覧
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「失敗できない だから選んだ東京の中古マンション投資」
資産運用を考え始めたきっかけは、子供が生まれ、家族を養う生活費に不安があったことです。貯蓄はしていたものの、家族が増えたことで、頭の中には常に「どうにかしないと」という考えが巡っていました。以前より株や投資信託、FXを始めていましたが、大きな額の投資ではなく、不安を払拭するほどのリターンは期待できませんでした。そこで、興味を持ったのは安定した家賃収入が期待できる不動産投資です。
しかし、不動産投資は資産に余裕のある人が行うものというイメージがありました。悩んでいるところに、大阪で行われる日本財託主催の「サラリーマンのための東京中古マンション投資セミナー」に目が留まりました。参加したセミナーで紹介されていたのは、不動産投資はなにもお金持ちだけができる投資ではないことでした。私がもっていたイメージがガラッと変わり、不動産投資に対して、さらに興味を持つようになったのです。
セミナー後、参加した個別相談会で改めてセミナーの内容で気になった点を確認しました。話は理解できたものの、すぐには購入に至らず、一旦考える時間を取ろうと思いました。それは、家族のことを考え、失敗はできない気持ちが強かったからです。結局、その気持ちを抱えたまま半年が過ぎ、一時は諦めに近い心境にもなりました。ただ、投資をしたい想いが消えることはなく、心は揺れ動いていたのです。
そのうち、だんだん考えている時間がもったいなく思い始めました。また、将来やりたいと思ったときに、今よりも踏み出せない状況になってしまって、後悔したくもありません。視野を広げる意味でも、その時たまたま開催していた別の不動産会社のセミナーに参加しました。その会社は新築物件を扱っている会社です。しかし、新築物件は中古とは違い価格が高く手が出ませんでした。そこで改めて、日本財託に話を聞いてみようと連絡を入れました。
新築物件の方が、漠然と入居者から人気があるイメージを持っていました。ただ、担当者の説明で、賃貸需要の高い東京の物件であれば、中古物件でも空室を気にせず始められることを改めて理解しました。また、頭金を入れて始めることで極力リスクを抑えられることも分かり、家族のために失敗できない私にとっては願ったりかなったりです。納得して、早速物件を紹介してもらいました。
その物件は、借り入れをしても収支をプラスにできる価格と利回りです。併せて、物件のメリットだけでなく、デメリットも説明いただけたことで信頼感が高まりました。日本財託であれば任せられるだろうと、最後は思い切りよく不動産投資を始めました。
今後は、まず可能な限り繰り上げ返済を行い、ローンのない不動産を持つことが目標です。追加の物件購入も視野に入れつつ、ゆくゆくは将来の自分や家族にとって、資産に不安のない状況を作り上げていければと考えています。