ロボアドバイザーTHEO、クイック入金で楽天銀行に対応。計6行に

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株式会社お金のデザインは8月26日、AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」および提携サービス「THEO+(テオプラス)」で楽天銀行のクイック入金サービスを開始した。1万円以上、1円単位で利用できる。クイック入金の対応銀行は、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ、住信SBIネット銀行、じぶん銀行に続き計6行となる。

クイック入金は、振込手数料はいつでも無料、24時間利用可能で、入金後マイページに即時に反映される。入金後は、原則、着金した日の夜に米国市場でETF(上場投資信託)の買付けを行う。

操作は、THEOにログイン後、右上のメニューから「入金」を選択、「クイック入金」から銀行を選択、入金額を入力する。アプリからの場合はメニューから「入金」を選択し、遷移先画面で「Webからクイック入金」を選択する。選択した銀行のインターネットバンキングのログイン画面へ遷移後、本人名義の口座にログインし、入金の操作を行う。 入金が正常に完了するとTHEOのサイトに戻る。マイページには入金額が反映される仕組み。

THEOは、AI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス。年齢や現在の金融資産額などの情報から、独自のアルゴリズムに基づき、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを自動作成。一人ひとりに最適な資産運用サービスを提供する。最低投資金額は1万円、操作はスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.1%(税込・年率)と低コストで始められるのが特徴。今年7月からはマレーシアで「MYTHEO(マイテオ)」の提供を開始、グローバル進出を本格始動させている。

【参照記事】AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」
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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

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