SBIソーシャルレンディング、累計融資額1000億円突破。高まる市場からの評価

ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)サービスを提供するSBIソーシャルレンディング株式会社は7月5日、今年6月末時点で累計融資額が1000億円を突破したと発表した。

同社は“次世代のソーシャル金融プラットフォームの創出”を目指し、2011年3月に日本の大手金融グループで初めてソーシャルレンディング事業に参入。以来、不動産担保ローン事業者に対する「不動産担保ローン事業者ファンド」、株式会社玄海インベストメントアドバイザーとの提携による、再生可能エネルギーなど社会的ニーズの高いプロジェクトに対する「かけはし」「かがやき」シリーズ、IoTを活用して債権の保全を図りながら新興国における貧困・環境問題の解決をサポートする「テレマティクスローンファンド」、カンボジア自動車分野における社会的課題の解決を目指す「カンボジア・モビリティローンファンド」など、多種多様な貸付事業を行うファンドを組成・提供してきた。6月末の融資残高(運用中ファンドの貸付金残高の合計金額)は314億円を突破し、投資家登録完了数は3万6517人となっている。

運用利回りは他社と比較して著しく高いわけではないが、SBIホールディングスの知名度と信頼性による優位性は高い。サービス開始初期には個人向けローンのファンドでの貸し倒れや18年7月の不動産バイヤーズローンでの延滞が発生しているが、投資家への迅速な報告をはじめとする対応力で、市場の評価を高める結果となった。「これからもフィンテックを活用した画期的なサービスの構築や社会的意義の高い魅力あるサービスの提供に努めていく」としている。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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