健美家「収益物件 市場動向マンスリーレポート」3月分公表。一棟アパート、過去12年間で価格は最高値、投資利回りは最低値

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社は3月1日、2018年2月に新規登録された収益物件3種別(区分マンション、一棟アパート、一棟マンション)のデータから市場傾向をとりまとめた「収益物件 市場動向マンスリーレポート 2018/03」を公表した。

収益物件 市場動向マンスリーレポート 2018/03

レポートによると、区分マンションの新規登録物件数は10,399件と前回に比べ増加。価格は1,513万円(前月比+2.02%増)で2か月連続で上昇。表面利回りは7.65%(同-0.04ポイント低下)と僅かに低下するも横ばい圏内での動きが続いている。

一棟アパートの新規登録件数は6,138件と前回に比べ増加。価格は7,055万円(前月比+4.13%増)で2006年1月以降の過去12年で最高値を更新した。表面利回りは8.72%(同-0.03ポイント低下)と5か月連続で低下し、価格同様に過去12年で最低値を記録した。

一棟マンションの新規登録件数は4,366件と前回に比べ減少。価格は16,065万円(前月比-1.05%減)で3か月連続で下落。表面利回りは7.95%(同±0ポイント)と横ばいだった。

2018年2月度は表面利回りにおいて、区分マンション、一棟アパートで横ばい圏内ではあるものの僅かに下落し、一棟マンションは横ばいという結果だった。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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