CREALの「文京区湯島1棟レジデンス(仮称)」開発ファンド、募集4日で募集金額の98%の申し込み

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クリアル株式会社(旧社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル)が不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「CREAL(クリアル)」で3月11日に投資申し込みの募集を開始した第40号「(仮称)文京区湯島1棟レジデンス」は、募集金額5億5670万円に対し、15日までに5億4676万円(達成率98%)の申し込みがあった。想定利回りは年利5.0%(インカムゲイン相当0.8%、キャピタルゲイン相当4.2%)で想定運用期間は2021年4月1日 ~22年9月30日の約18ヶ月。最小投資金額は1万円。

同ファンドは、東京都文京区湯島の土地を取得、レジデンス開発を行う。投資対象物件は東京メトロ千代田線「湯島」駅徒歩1分と利便性の高い立地に所在し、JR線と複数路線へのアクセスが可能な立地。1戸あたり約30㎡で、収納場所を多数設け、 浴室を一般的なワンルームより大きいサイズとすることにより、快適性を向上させている。またリビングまでの廊下や洗面所の床にタイルを敷き詰め、高級感を演出している。

開発プロジェクトであり、開発リスクがあることの見合いとして、売却時の利益(キャピタルゲイン)の一部を分配することによりリターンを高めるよう設計された商品。なお、想定運用期間は18ヶ月に設定しているが、売却候補先と3月4日付で不動産売買契約を締結しており、竣工時(22年3月予定)の売却実行による早期償還の可能性がある。その場合、期中の配当は行わず、売却時に想定利回りの年利5.0%相当額を一括配当する。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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