CREファンディング、7号案件は9月9日受付開始。上限は過去最高の8500万円

物流不動産に特化したCRE(シーアールイー)グループが運営する不動産クラウドファンディングサイト「CRE Funding(ファンディング)」で新規案件「CRE物流ファンド7号杉戸」の情報が公開された。募集期間は9月9日午後7時から16日午後3時。1万円から投資可能、最低成立金額4250万円、上限金額8500万円で、CREファンディングでは過去最高金額となる。運用期間は2020年9月18日から21年7月末日。利益配当は3ヶ月ごとで、初回配当は21年2月予定。

東証一部上場企業である株式会社CREの完全子会社であるストラテジック・パートナーズ株式会社が組成・運用する物流不動産ファンドに対するローンへの投資案件。対象は、埼玉県北葛飾郡杉戸町に所在する工場(杉戸81号)を信託財産とする信託受益権となる。受託者は三菱UFJ信託銀行株式会社(予定)。

所在地は埼玉県北葛飾郡杉戸町大字本郷558-1、築12年の3階建ての工場。敷地面積1874.51㎡、延床面積2238.48㎡、竣工時期は2007年6月。構造は鉄骨造亜鉛メッキ鋼板ぶき。現況利用は工場だが、将来的な物流施設への転用が可能。なお、倉庫利用が可能な物件であればCREによるマスターリースを可能としており、同グループおよび同グループが運営するファンドでは現況が工場利用の場合も投資対象としている。

同ローンの特徴として、CREとの間で賃料保証型のマスターリース契約を締結することで、賃料収入の安定性を確保。またCREの保証付きであり、元本毀損リスクを低減している。信託受益権に第一順位の根質権の設定および停止条件付根抵当契約が締結されるため、債権の保全性が高まる。

CREファンディングは不動産クラウドファンディング・プラットフォームを開発する FUEL株式会社が運営、CREグループが案件を組成する。物流不動産への投資機会を個人の投資家に少額から提供するサービスとして今年2月にローンチした。投資額は1万円から、ファンドの運用期間は9ヶ月~12ヶ月程度、利益の分配は3か月毎。案件には、株式会社CREによるマスターリースや保証、物件の担保などが設定されており、投資家側は元本毀損リスクを抑えて投資を進めることができる。なお、前回案件の「CRE物流ファンド6号羽生」は募集開始後に申し込みが殺到、終了期限(7月29日午後3時)を前に募集満額分7000万円の投資申し込みを集め成立した。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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