暗号資産取引所Binance、Zコーポレーション及びTaoTaoと日本進出に向けた戦略的提携へ
世界最大級の暗号資産取引所を運営するBinanceは、Zコーポレーションとその子会社TaoTaoと、日本市場における戦略的提携に向けて交渉を開始することに合意した。1月17日、Binance公式ブログで公表した。
世界最大級の暗号資産取引所を運営するBinanceは、Zコーポレーションとその子会社TaoTaoと、日本市場における戦略的提携に向けて交渉を開始することに合意した。1月17日、Binance公式ブログで公表した。
フォビジャパン株式会社は11月25日、今年10月に火災によって甚大な被害を受けた沖縄県首里城の復旧支援として、暗号資産での寄付を募るプロジェクトを開始した。
フォビジャパン株式会社は11月21日、Huobiグループが6年以上培った暗号資産(仮想通貨)取引サービスのノウハウを活かした取引アプリの新バージョンをリリースした。
株式会社マネーパートナーズグループは3月25日、同社が狙う決済サービスとしての仮想通貨交換業とは別に、キャピタルゲイン目的のトレードを含む仮想通貨交換業やブロックチェーンサービス提供を行う事業を展開するための子会社設立を発表した。
検索エンジン大手Google社は25日、規制対象となっていた仮想通貨取引に関する広告の掲載を日本と米国で掲載許可することを発表した。10月に同社のポリシーが施行された後、広告配信先の国ごとにGoogleへ承認の申請が可能となる。
国内最大手の金融持株会社SBIホールディングスの100%子会社で、仮想通貨の交換および取引サービスを提供するSBI VCトレード株式会社が6月4日、仮想通貨の現物取引サービス「VCTRADE」の提供を開始した。
ネット証券であるマネックス証券などを傘下に持つマネックスグループは4月26日、子会社であるコインチェック社の平成30年度3月期業績見込みを発表した。コインチェック社の税引前利益は、NEM(XEM)補償の費用となる473億円を特別損失として計上し、63億円となる見通しだ。
仮想通貨取引支援事業を手がける株式会社Aerial Partnersと仮想通貨取引所「Zaif」を運営するテックビューロ株式会社が業務提携契約を締結した。業務提携により、両社は仮想通貨投資家の税務申告の支援体制の整備を図る。
SBI VCトレード株式会社は1月30日、XRPの試験的な販売を一部の顧客に限定して開始し、同日より香港に設立したDigitAEX Limited.とXRP販売における連携も開始した。また、SBIVCは1月30日、仮想通貨取引サービス開始の時期に関するお知らせを公表した。SBIVCは、仮想通貨取引サービス開始に向け最終確認を行っているという。2月にも先行予約にて優先口座開設を完了した顧客に対し、取引に必要な書類の郵送を開始する時期を通知する。また、一般の顧客からの口座開設申込の受付を開始する時期を通知する見通しだ。
LINE株式会社は、保険、ローン、仮想通貨(暗号通貨)などの金融事業領域の強化を図るべく、新会社「LINE Financial株式会社」を設立したことを発表した。仮想通貨事業関連に関しては、すでに金融庁への仮想通貨交換業者登録のための手続きを開始しており、審査中だ。