COZUCHI、想定利回り年20%キャピタルゲイン型の新ファンド9/1募集開始。キャンペーン増枠も

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株式会社LAETOLIは不動産小口化商品クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で、新ファンド「六本木事業用地」の募集を9月1日午後7時から開始する。六本木駅至近の一棟ビルを投資対象としており、募集金額3億円、1口出資額1万円から。想定利回りは(年利)20%(インカムゲイン2.5%+キャピタルゲイン17.5%)と業界最高水準となっている。応募は先着順および抽選で、先着応募期限は9月8日午後1時まで。配当スケジュールは2022年1月19日の予定。

同ファンドの投資対象物件は港区西麻布に所在、六本木駅徒歩8分の距離にある一棟ビル。鉄筋コンクリート造陸屋根地下1階付5階建で、延床面積1336.68㎡。竣工日は昭和38(1963)年1月。建替えが可能なため、事業用地としての売却が見込める。テナントからの賃料収入を配当しつつ、売却によるキャピタルゲインを主に分配する方針。

同社によると、同ファンドの事業者はもともと区分所有建物の土地の全てと建物の1/2を長期保有の前提で所有していたが、今年5月に残りの区分建物の1/2が売りに出された。築48年と古く、区分所有で建替えも容易ではないため、一般的には収益物件としての魅力に劣る。しかし購入希望がなかったため割安で取得でき、また、区分所有建物の全所有権取得により、建替えなどの開発が可能になる。一等地エリアにあり、開発用地としてのポテンシャルが高いことから、事業用地としての売却が可能としている。

キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針。ただし、運用期間中に対象物件の売却が行われない場合には、インカムゲインのみの想定利回り2.5%を上限に配当を実施することになる。

同社はコヅチの累計調達額が15億円を突破したことを記念して、会員登録キャンペーンを実施中。新規投資家登録で先着500名にAmazonギフト券2000円相当をプレゼントする。キャンペーン期間は8月31日まで、プレゼントは投資家登録時に登録したメールアドレス宛に9月中旬以降送付する。

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