AI搭載ロボアドバイザー資産運用サービス「THEO(テオ)」を提供する株式会社お金のデザインは9月3日、テオのサービスサイトをリニューアルした。ブランドコンセプトはそのままに、機能やサービスについてさらにわかりやすく表記、利用者の声を紹介する「ユーザーボイス」のコーナーを追加するなど、より利用しやすい仕様とした。
新サイトでは、サービスのコンセプトと特徴をわかりやすく図解する。「リバランス」「Wノーベル賞理論」「スマートベータ運用」「AIアシスト」「Tax Optimizer(税金自動最適化)」といった機能が一体となって利用者の資産運用をサポートする仕組みが一覧できる。新コンテンツのユーザーボイスは初心者にもわかりやすいガイド的な内容で、さらに「安心への取り組み」で、分別管理や投資者保護基金、不正出金防止、マイナンバー管理体制などセキュリティ対策について改めて紹介している。サイトのメッセージは「今の自分と、未来の自分。 どちらも大切な自分のために。 僕らは『まかせて』強くなる」とうたう。
テオはAI搭載ロボアドバイザーによる投資一任運用サービス。年齢や現在の金融資産額などの情報から、ロボアドバイザーが一人ひとりに合った、最大30種類以上のETFからなるポートフォリオを提案する。最低投資金額は1万円。申し込みはスマホだけで完了し、運用報酬も最大1.1%(税込・年率)と低コストで始められる。
【参照記事】AI搭載ロボアドバイザー「THEO(テオ)」
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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム
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