都心を中心とした投資用マンションブランド「クレイシア」の開発・販売などを手掛けるプロパティエージェント株式会社は、4月28日、「WEB商談」「IT重説」「電子契約サービス」を活用した完全オンラインの不動産販売の事例が出たことを発表した。
現在、新型コロナウイルス感染症拡大により不動産業界でもオンライン取引が重要視されている。プロパティエージェントでは、早期にWEBセミナー及びWEB商談に切り替えを完了。オンライン上のテレビ会議等で不動産取引に関する重要事項説明(重説)を行う「IT重説」、紙と印鑑による契約締結業務をオンライン上で行う「電子契約サービス」を活用することで完全オンラインの不動産販売を実現した。これにより、顧客は自宅等にいながら購入手続きを進められるメリットや契約書に貼付する収入印紙代の負担軽減、契約書類管理の簡素化できるといったメリットがある。
今回、完全オンラインでの売買契約を締結した顧客からは「スムーズに契約締結できた」という声が上がっている。プロパティエージェントでは、顧客満足度の向上と業務効率化を目指し、今後も完全オンラインの不動産販売を推進していく予定。
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けいこ
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。本業は編集者。名古屋大学大学院修了後、社会人1年目から投資をはじめる。もとは理系だったが、投資を通して経済など時事ニュースや歴史に関心をもつように。雑誌「プレジデントウーマン」にて投資家として掲載されたことも。本業や執筆のかたわら、ファイナンシャルプランナーとしてLINEでお金の無料相談を受け付けている。(https://lin.ee/x4XpzCW)
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