新型コロナウイルス、7割超の事業者が「影響出ている」さとふる調査

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは、お礼品を提供する全国487事業者に、新型コロナウイルスによる影響に関するアンケート調査を行った。実施期間は2020年3月30日〜4月1日。

「新型コロナウイルスの感染拡大で事業に影響は出ていますか」の問いには、「大きな影響が出ている(37.0%)」「どちらかといえば影響が出ている(35.7%)」と、7割以上の事業者が「影響が出た」と回答した。具体的な影響で最も多かったのが「売上の減少(63.0%)」。一方で「注文が急増して生産が追い付かない」との声も少数あった。

具体的な影響としては、「売上の減少(63.0%)」が最も多く、次いで「来客数の減少(35.5%)」「予定していた販売・宿泊などのキャンセル(31.2%)」などが挙がった。

新型コロナウイルスの事業への影響

また、前年同期と比べての売り上げ減少は「2割程度」「3割程度」が4割以上、来客数の減少は4割弱が「2割程度」「3割程度」と事業者への影響は大きいことが伺える。

「大きな影響が出ている」「どちらかといえば影響が出ている」とした事業者のうち、44.6%が「影響を緩和させるための対策に取り組んでいる」と回答。具体的な取り組みとして「販路の多角化」「オンライン販売の強化」と、新たな販売方法への動きが見られた。

「さとふる」では、観光客減少の影響を受けている「観光関連事業者」と、イベントの自粛や縮小で影響を受けている「花き関連事業者」のお礼品を紹介している。ふるさと納税制度を活用した支援を後押ししている。

また、打撃を受けた地域・事業者の支援も行っている。今後も不安や課題を抱えた全国の自治体・事業者へ支援を推進していく。

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けいこ

けいこ

2級ファイナンシャル・プランニング技能士。本業は編集者。名古屋大学大学院修了後、社会人1年目から投資をはじめる。もとは理系だったが、投資を通して経済など時事ニュースや歴史に関心をもつように。雑誌「プレジデントウーマン」にて投資家として掲載されたことも。本業や執筆のかたわら、ファイナンシャルプランナーとしてLINEでお金の無料相談を受け付けている。(https://lin.ee/x4XpzCW