不動産CF「CREAL」の47号レジデンスファンド「CREAL上野」が3億6700万円を3分で調達完了

クリアル株式会社が不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL（クリアル）」で東京都台東区に所在する第47号一棟レジデンスファンド「CREAL上野」（募集金額3億6700万円）は、8月25日の募集開始後3分で調達完了となった。CREALでのファンド組成数は合計47、累計調達額は、111億円超となった。サービス開始から現在までにおいて、運用が終了している33ファンドは全て元本割れすることなく出資金が償還され、想定利回り通りの配当が行われている（9月2日現在）。

CREAL上野の初回配当日は2022年1月31日、以降毎月配当。想定利回りは年利4.5％（インカムゲイン相当2.5％、キャピタルゲイン相当2.0％）、想定運用期間18ヶ月。

クリアルは、不動産特定共同事業法許認可における電子取引業務のライセンスに基づいて、クラウドファンディング（CF）によってファンド資金を調達する。投資家からの出資金（優先出資）とファンド社からの出資金（劣後出資）を元に不動産を購入、同社が賃貸運用する。運用期間中の賃料を元に、投資家に配当が支払われ、売却時の売却代金を元に投資元本の償還が行われる。運用期間は12ケ月～24ケ月が平均的。不動産投資型CFサービスの中で、三年連続運用資産残高No.1・累計調達額No.1（日本マーケティングリサーチ機構調べ）となっている。

同社はCREALおよび機関投資家や超富裕層向けの資産運用サービス「CREAL Pro（クリアルプロ）」、子会社のクリアルパートナーズ株式会社は個人投資家の中長期的な資産形成を目的とした資産運用サービス「CREAL Partners（クリアルパートナーズ）」を展開。プロ向け資産運用ノウハウにDXを活用し、個人投資家にも安心して資産運用可能なサービスを提供している。

【関連サイト】CREAL[PR]
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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