シノケンのアパート経営の評判は?営業、融資、物件、入居率の評判・口コミ

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シノケンは1990年創業の不動産投資会社で、販売実績7,000棟以上の実績がある企業です。業歴の長さや開発棟数・販売数の多さからネット上にも色々な評判や情報が出回っており、どの情報を信じれば良いのか分からないという方も多いかと思います。

そこでこの記事では、シノケンでアパート経営を検討している方向けに、最近の特徴や評判などについて以下の切り口からウェブサイトの情報や評判などをまとめてみました。投資判断の際の参考になれば幸いです。

シノケンのアパート経営に関する評判・口コミ・実績は?

  1. シノケンの営業スタイルについて
  2. シノケンの物件の品質について
  3. シノケンの融資実績について
  4. シノケンの入居率実績について
  5. シノケンのオーナーの満足度について
  6. シノケンのアパート経営のデメリット・注意点
  7. シノケンでのアパート経営の始め方

シノケンの営業スタイルに関する評判・実績は?

まずはシノケンの営業スタイルや評判などについて詳しく見ていきましょう。

プル型営業(反響営業)

シノケンの営業は、資料請求やセミナー申込などお問い合わせがあった場合に電話や返信をする完全反響型の営業スタイルですので、飛び込み営業や電話での押し売りはありません。

また、お問い合わせ後の電話に関しても、購入意欲がなくなった場合に「電話してこないで欲しい」と伝えれば、その後は電話のリストからも削除をしてもらえるので、しつこい電話営業に煩わされずにすみます。

また、信頼できる不動産投資会社を見極めるポイントとして、不動産会社の採用ページを確認するという方法もあります。採用ページが高額なインセンティブによる高収入という側面にのみフォーカスしている内容であれば、自社の利益を優先した強引な営業スタイルになっている可能性があるためです。

参考として、シノケンの採用サイトを見てみましょう。デザイナーズアパートの提案営業の項目を見てみると、下記のようなモデル年収が掲載されています。

  • 一般社員(役職無し):年収約760万
  • (固定給22万5千~42万、インセンティブ含めた月収50万~100万)

※2024年9月20日時点

インセンティブに依りすぎていない給与形態であり、固定給の割合が大きいことから営業担当の無理な営業スタイルではないことが期待できます。このような方法で給与の割合が過度にインセンティブに依存していないか、確認されてみるのも良いでしょう。

また、シノケンプロデュースの採用サイトでは、年収などの条件だけでなく、営業方針についても記載があります。

お客様の将来に対する不安に寄り添い、最適なプランをご提案していくことで、安心をお届けするお仕事です。<中略>全く検討していない方に強引にお話するようなことはなく、しっかりとお話を聞いてくださる方ばかりです。反対に、ご自身でも不動産投資についてお調べになっているお客様も少なくありませんので、知識やトークスキルが求められます。営業職の本質である部分を磨くことが出来る環境です。

※引用:株式会社シノケングループ 採用情報(2024年9月20日時点)

シノケンでは強引な営業方針を推奨しておらず、営業担当の採用の段階から顧客目線に立ち、不動産投資の知識やトークスキルの高い営業担当の採用を行っていることが分かります。

一方で強引な営業方針を取っている不動産会社であれば、「初年度から年収1,000万円以上!」や「20代社員の高年収事例が多数」など、収入の側面をフォーカスした求人内容になっていることも少なくありません。シノケンの採用情報では、求人募集から顧客の信頼獲得にフォーカスした採用を実施していることが分かります。

シノケンの営業に関する評判・口コミ

「定期的に開催している不動産セミナーはわかりやすく、あまり不動産投資の知識がない自分でも理解できました」(40代・男性)

「心配事を一つひとつ丁寧に解決してくださり、大変感謝しております。大きな投資ではありましたが、リスクに関しても誠実に説明してくださり信頼できました。」(40代・男性)

「リスクコントロールの説明をいただき良かった。親身になり相談に乗ってくれた」(20代・男性)

「アパート経営をする時に、最初とても不安でした。本当に収入が入ってくるのかも分からなかったし、うまくできるのかも不安でした。でも、経営プランのようなものをいくつか考えてくださって、詳しく教えてくれました。とても分かりやすくて、そこで安心することができました」(40代・女性)

2023年4月からは来場型セミナーを再開

シノケンは、2023年4月から来場型セミナーを再開していました。プログラムは2部制で、第一部は現役オーナーなどによる特別講演、第2部はシノケン講師による「『失敗しないための』不動産投資セミナー」となっています。第一部は毎回異なるテーマで企画されており、過去には以下のような内容が取り上げられていました。

  • 4月23日開催「現役オーナーのリアルな体験談が聴ける!『私が、自社アパートに決めた理由』」
  • 5月20日開催「副業年商1000万!サラリーマン投資家の資産運用方法」
  • 7月8日開催「1棟目の物件選びがカギ!新築vs中古 アパート投資戦略」
  • 8月5日開催「【年収600万でフルローン】東京23区で資産1億を作る!AFPが語る出口戦略セミナー」
  • 9月3日開催「普通のサラリーマンが1棟アパート経営をしたらどうなった?」

来場特典として、駅近・好立地の非公開物件情報の提供が受けられるほか、セミナー後には併設のモデルルーム見学や、相談会も実施。顧客に合わせた資産づくりのシミュレーションプランの作成も可能なので、気になる方は足を運んでみるのも良いでしょう。

シノケンの物件の評判・実績は?

シノケンの物件の評判・実績は?シノケンのアパート物件の特徴については、立地・デザイン性・設備・環境配慮・遮音性・防犯性・耐久性・耐火性・地盤調査などにおいて特徴や取り組み・実績などを下記表にまとめてみました。

立地 日本国内の主要路線やエリアを重点的に調査し、その情報を元に大都市圏のターミナル駅から電車で30分圏内、駅徒歩10分圏内の物件を提供。
デザイン性 土地の形状や条件に合わせ、1棟ずつデザイナーがオリジナルのプランニング・設計。2013年には「高齢者安心サポート付賃貸住宅」が高齢者に安価で安心な選択肢を提供できていると高く評価されグッドデザイン賞を受賞。また、2016年にも2つのアパートシリーズがグッドデザイン賞を受賞。「いわゆる木賃アパートを見直し、その価値を高めるデザイン提案」として高く評価。
設備 入居者にアンケートを実施し、人気の高かった設備を標準設置。独立洗面化粧台、サーモスタット付水栓・自動お湯はり機能、システムキッチン(2コンロ)、ブロードバンド常時接続無料、トイレ/温水洗浄便座、カラーモニター付きインターフォン、ルームエアコンなど。
環境配慮 持続可能な社会の実現に向けて、2030年までにGHG排出量を半減し、2050年には実質ゼロにする目標を掲げ、カーボンニュートラルな木造建築物の開発・普及、CO2の木材への貯蔵効果、再生骨材や認証材の利用、ゼロエミッション住宅を推進するなど、二酸化炭素の削減に取り組む
遮音性 隣室との壁には、木造住宅最高水準の遮音性を誇る高遮音界壁を採用することで隣室からの生活音を軽減。階下に対しては、下地の合板下地の上に、弾性の高いクッション材を使用し硬質石膏ボードを重ね張りした上、天井内に吸音材を充填。さらに天井ボードを重ね張りする事で高い防音性能を発揮し、上階から下階に伝わる衝撃音を低減。また、水回りの排水音をシャットアウトする防音材一体型排水管を採用。
防犯性 洋室の床を持ち上げることで1Fのバルコニー手すりは2m以上を確保し、防犯性とプライバシーの両方に配慮。オプションでオートロック、防犯カメラ、人感センサー付ライトを設置可能。また、スマートフォンやICカードがカギになるスマートロックや、異常を感知して知らせるウインドウセキュリティ機能など、より安全性を高めた物件も提供。
耐久性 おおむね50年~60年の長期耐久性能を備える。「基礎立上りの地盤面からの高さ」「床下からの湿気を防ぐ防湿対応」「土台及び地盤面から1m以内の軸組みの防腐・防蟻対応」「節・腐れ等の耐力上の欠点のない構造材の対応」「外壁の防水下地対応」等々、一定の基準を満たし住宅性能表示制度に基づく劣化対策等級2に適合。これにより従来の木造アパートでは不可能だった『最長35年間(鉄筋コンクリート造同様)の融資』を実現。
耐火性 外壁には高い耐火性能をもつ窯業系サイディング材を使用。セメントと木質系成分でできた燃えない外壁建材で、火が家全体に広がるのを防ぐ。また、室内に侵入する火も外壁がガードするため、隣家での火災によるもらい火の影響も受けにくい。
耐震性 創業以降に自社施工したアパート約7,000棟のうち、倒壊・半壊・液状化による倒壊被害はゼロ。耐震構造に制震装置をプラスすることで、地震の揺れを吸収・制御することで最大60%軽減。また、制振装置により建物の倒壊を防ぐだけでなく、壁などの損傷も抑えることができる。建物の復元力が高いため繰り返す余震に効果的。
IoT機能性 賃貸住宅のスマートホーム化が注目される昨今、温度・湿度・照度の把握やセキュリティ向上に加えて、スマートフォンでエアコン、テレビ、照明機器、空気清浄機、お掃除ロボ、電動カーテンなどの家電を操作・一元管理できる拡張性と利便性の高いシステムを提供。さらに、入居者・オーナーのコスト負担を抑えるため、ランニングコストなしで利用可能。
多様性・包括性 外国人や高齢者が安心して入居しやすいよう多言語コールセンター導入するなどサポート体制を充実。高齢者向けでは、バリアフリーや食事・見守りなどの生活支援サービスに対応した高齢者安心サービス付き賃貸住宅(サ高住)を650戸以上提供。高齢者向け住宅が不足するなか、既存アパートの一部空室をサービス付き高齢者向け住宅に改修するサービスにも対応。
地盤調査 全ての土地に対して施工前に第三者の地盤調査会社に依頼して地盤調査を必ず実施。問題がある場合にはその地盤の性質にあった適切な対策工事を行うほか、国土交通大臣認定の瑕疵担保責任保険法人と提携しているため、引渡後も20年間の地盤保証がつく。

シノケンの物件は、グッドデザイン賞や住宅性能表示制度(劣化対策等級2相当)、金融機関(木造アパートで融資期間35年)など第三者機関からの評価を多数獲得しているという実績があります。

また、シノケンでは入居者向けコールセンター(24時間365日8カ国語対応)で、外国人や高齢者など敬遠されがちな方にも手厚い対応を行っています。このような入居者向けサービスは、高齢者の継続的な安否確認、外国人の言語の壁によるコミュニケーションや生活マナーの改善などが期待でき、オーナーにとっても入居者層を広げられるメリットや将来的な入居需要に応えることができるメリットがあります。

これからアパート経営を始める方にとって想定されるリスクに対し、すでに色々な対処策が講じられていますので、上記以外で物件性能に何か疑問や不安などがある方は直接聞いてみると良いでしょう。

シノケンの物件に関する評判・口コミ

「検討の際にモデルルームも内見させてもらいましたが、実際の平米数に対して広く感じる作りで、セキュリティや騒音にも配慮がされていたことに安心感が持てました。自分でもこの部屋に住みたいと思えた点が決め手です」(30代・男性)

シノケンの融資に関する評判・実績は?

シノケンは、日本で初めて新築アパート経営において独占提携ローンを利用した有利な条件での不動産購入を可能にした会社で融資付けに強い会社です。以下で融資面での特徴も詳しく見ていきたいと思います。

多くの金融機関を紹介可能

融資条件は、オーナーそれぞれの属性(年収、年齢、勤務先、勤続年数、資産状況、借入状況など)によって大きく異なりますが、金融機関ごとの評価・審査基準によっても大きく変わってきます。シノケンは、長年にわたって独占契約を含む多くの金融機関を開拓しており、その中からオーナーにとって合う金融機関を紹介してもらうことが可能です。他の不動産会社から取得不可能と言われた場合でも融資が成功したケースもあります。

約4割が自己資金500万円未満

アパート経営はマンションと比べて投資額が大きくなるため、自己資金も大きな金額が求められることが少なくありません。しかし、シノケンのオーナーは約4割が自己資金500万円未満となっています(2024年調査時点)ので、自己資金をあまり用意できない・資金はできるだけ手元に残しておきたいという方でも始めやすくなっています。

少ない自己資金でも始められる、業界最低水準の金利

大手企業としての信用、過去の紹介実績、物件の品質の高さ、物件の収益性の高さといった点が金融機関からも評価されて、少ない自己資金でも始めることが可能です。

シノケンの融資に関する評判・口コミ

「シノケンでは頭金が少なくてもアパート経営ができて、家賃滞納に対する保証など様々な保証制度もあるのが良かったです」(40代・男性)

「夫:自己資金、管理から物件探しまで一貫してお任せできた。妻:私の年収だとローンを組むのはとても無理だと思うのですけれど、シノケンさんの独自のローンを使って、諸費用の一部を用意するだけで、フルローンを組むことができました。」(40代・男性、30代・女性の夫婦)

シノケンの入居率の評判・実績は?

シノケンの入居率の評判・実績は?物件の収益性を最も左右するのが入居率です。シノケンの物件は、性能の項目でも取り上げたように、主要駅から徒歩10分以内の好立地に高品質なデザイナーズアパートを建てているため、入居者の満足度も高くなっています。

入居率98.56% (2023年年間平均入居率)、グループ管理戸数47,000戸以上

築年数が25年を超える物件を含みながらも、入居率は98.56% (2023年年間平均入居率)を実現しています。加えて、滞納リスクを下げるために厳しい入居審査を実施、クレームには30分以内に対応するなど賃貸管理サービスの品質も高くなっています。

また、シノケンプロデュースでは入居者向けコールセンター(24時間365日8カ国語対応)で、外国人や高齢者など敬遠されがちな方にも手厚い対応を行っています。このような入居者向けサービスは、高齢者や外国人の入居需要を取り込めるだけではなく、高齢者の継続的な安否確認、外国人の言語の壁によるコミュニケーションや生活マナーの改善なども期待できます。

シノケンのアパートの耐震性は?

シノケンプロデュースのアパートは、1990年の創立から30年以上経った2024年4月時点まで、震度7クラスの地震を経験しても倒壊半壊・液状化による被害が0棟という実績を持っています。このような高い耐震性の背景には、地盤調査、対策工事、基礎構造の3つのポイントがあります。

シノケンプロデュースのアパート ベタ構造

シノケンプロデュースでは全ての土地に対して地盤調査を必ず実施。 第三者の地盤調査会社の調査内容に基づき、必要に応じて、 その地盤の性質にあった適切な対策工事を行います。さらに、強固な土地の底面全体に鉄筋コンクリートを打ち込む「ベタ基礎」構造により、高い耐震性を保ちます(※引用:シノケンの品質・技術安心の耐震設計)

シノケンの入居率に関する評判・口コミ

「2003年に投資を開始し、今も保有しているが比較的空室率は低かった。初期投資分はすでに回収できたのでこれからの収入の増加を進めていきたい」(40代・男性)

「私が不安に思っていたのは「空室による家賃の未収」「物件価格の下落」「地震などの災害」でしたが、高い入居率をキープしていること、物件価格が下落しない選び方も教えていただいたことなどで購入することを決めました。」(30代・男性)

シノケンのアパートに入居する入居者の声

東京には土地勘がなかったので、知っている地名や気に入った地名から物件を選んでいきました。最初は渋谷区がいいと思っていたのですがさすがに高かったので、範囲を広げて探していたところ、渋谷にも新宿にもアクセスの良い今の物件を仲介業者の方に薦めていただきました。LINEのビデオ通話でリモート内覧をしたのですが、新築でとてもきれいな印象を受けたので即決しました。スマートロックでスマホやICカードが鍵になるのも時代に合っていて良いですよね。広すぎる空間が好きではないので、部屋の広さにも満足しています。どちらかというと、いつでも帰りたくなるようなおしゃれで清潔感のある家というのが重要なポイントでした。真っ白い内装はすっきりしていて気に入っています。(杉並区・男性)

部屋探しの条件は、築浅でなるべく駅から近い物件。仕事がフルリモートなので、ベッドとデスクが同じ空間になってしまうワンルームは避けたいと思っていました。この部屋を紹介されて、正直「居住空間が狭そうだな」とは思いましたが、新築でしたし、一人で住む分には良いかな、ということでここに決めました。新築できれいだし、希望通り寝る場所と作業する場所が分かれているので、ストレスはありません。むしろ目の届く範囲内で暮らせる生活は、意外と私に合っている気がします。普段は基本的にデスクの前にいます。ごちゃごちゃしているのが嫌いなので、デスクの上はなるべく物を置かずシンプルにしています。この部屋に住むようになって、だらだらしなくなりましたね。前の家では「気付いたら寝てた」ということが多かったんですが、今はオン・オフの空間が分かれたので「寝るときは寝る、起きる時は起きる」ができるようになりました。(横浜市・女性)

シノケンのオーナーの満足度は?

シノケンの紹介・リピートオーナーからの評判シノケンは「売って終わり」ではなく、「物件を引渡してからが、お付き合い」という会社です。そのため、収益をしっかりと出すところまでパートナーとして付き合うことができ、2棟目・3棟目と物件を買い進めていきたい場合にも非常に頼りになります。

こうした一貫したスタンスでシノケンの既存オーナーからの満足度は非常に高く、実際に紹介やリピートによる購入が50%以上となっています。

オーナーからの評判・口コミ

「自分の場合、知り合いからの紹介です。サポート面が充実していたので契約してからが早かったです。スタッフの方のマメなところが気に入り、非常に好印象でした」(40代・女性)

シノケンに関するニュース

シノケンのアパート経営のデメリット・注意点

一方でシノケンのアパート経営のデメリットや注意点についても確認しておきましょう。他社の不動産投資会社と比較される時など、ご参考ください。

シノケンのアパートは主要都市に限定されている

シノケンプロデュースの本社・支店は、東京、福岡、名古屋、大阪、仙台となっており、全国の主要都市にオフィスがあります。これらの立地は人口も多く、賃貸ニーズも豊富であるため、アパート経営に適したエリアとなっています。一方で、「郊外エリアで高利回りのアパート経営がしたい」という場合には、シノケンのエリア外になってしまう可能性があります。

なお、シノケンでは物件管理を任せることができるため遠隔地での運用も可能です。遠隔での不動産投資は現地のことが把握しにくいというデメリットがありますが、物件選びの選択肢が増え、投資エリアのリスクを分散することができるため、遠隔地での投資も検討されてみると良いでしょう。

自分の住まい(北陸)とは、遠隔地に物件を所有していたため、頻繁に現地の点検などが出来ない事もあり、最初は不安な点もありましたが、シノケンファシリティーズさんにお任せし正解でした。現状、殆どシノケンさんにお任せの状態ですが、キチンと物件の管理と物件の状況報告、入居者の募集に関しての他、色々と資産運用のアドバイス、オーナーの困り事の相談等、安心と担当者の誠実さを感じます。特に担当のKさんには、本当にきめ細かに連絡していただき、信頼しております。有難うございます。(60代・石川県在住)

新築アパート経営は低リスクの反面、利回りが低くなりやすい

シノケンのような高品質の新築アパートは入居者が付きやすく、高い入居率が期待できます。入居率はアパート経営の収入に直結するため、高い収益性を期待できるポイントとなってきます。

一方で新築アパートは中古アパートよりも価格が高くなるため、家賃を高く設定できても利回りは比較して低めになります。中古アパートのように早期にローン返済を終え、次々に規模拡大を行っていくような運用方法は、新築アパートでは行いにくいと言えます。

好立地の新築アパート経営は短期的な収益をハイリスクに目指すのではなく、家賃収入により徐々にローンを返済しながら、ローリスクで中長期的に運用していく投資方法となっています。このような運用スタイルが適しているかどうか、確認されておくと良いでしょう。

約、8~9年経過し、入居率は90%以上維持されてきましたが、家賃の低下、エアコン等の取替え発生し、そろそろ売却時期かな?と考えていたところ、リノベーションの提案があり、アパート8室のうち、2室リノベーションしました。仕上がりはすばらしかったです。自分も住んでみたいと思えるぐらいでした。これであればあと10年はシノケンさんに任せておけば大丈夫だ・・・と 実感しました。(50代・会社員男性・長崎県在住)

シノケンでのアパート経営の始め方

シノケンでのアパート経営の始め方は下記となります。

  1. 資料請求をする/セミナーに参加する
  2. 個別面談を行う(オンライン/オフライン)
  3. 他社との比較や、条件のすり合わせなど

資料請求をする/セミナーに参加する

シノケンにアパート経営の資料請求をすると、アパート経営の仕組みがわかる「ノウハウBook」、シノケンのサービスを掲載した「パンフレット」、アパート経営ムービー、マンガを無料でプレゼントしてもらえます。

また、セミナーではアパート経営の仕組みやメリット、リスク、最新の融資環境について詳しい解説などが聞けます。アパート経営のファイナンスの基礎(キャッシュフローのポイントやモーゲージリダクションなど)アパート経営のリスクとマネジメントなど、アパート経営を始める前に知っておきたいことが学べます。

  • シノケングループの概要
  • アパート経営の仕組みとメリット
  • アパート経営が必要とされる背景
  • アパート経営のリスクとマネジメント
  • シノケンのアパート経営
  • 最新の融資環境

個別面談を行う(オンライン/オフライン)

個別面談では、年収や資産、勤務先情報などから金利や融資額など自分がどんな条件で融資が受けられるかという点や、現在購入できる物件情報、購入後のキャッシュフロー、その他の相談などをすることができます。

シノケンのオフィス、自宅や自宅の近くのカフェ、オンラインなど都合に合わせて面談場所を選ぶことができます。

他社との比較や、条件・時期のすり合わせなど

個別面談での内容をもとに他社との条件・物件の比較や、シノケンとの購入条件・時期などのすり合わせなどをしながら、無理なくアパート経営を始められるように調整をしていきます。アパート経営開始後は、入居者募集・消防設備点検などの管理業務、入退去に伴う室内修繕・工事発注などのメンテナンス業務、入居者審査・家賃集金などのオーナー業務はすべてシノケンが代行してくれる上、その報告や経営アドバイスも行ってくれます。

まとめ

今回はシノケンのアパート経営に関して実績・評判をまとめてみました。初心者向けの無料セミナーも定期開催されていますので、自分の目で評判を確かめたいという方や会社の雰囲気が知りたいという方は、一度情報収集をされてみると良いでしょう。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チームは、不動産投資や金融知識が豊富なメンバーが不動産投資の基礎知識からローン融資のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融メディア「HEDGE GUIDE」