リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を運営するリズム株式会社は10日、実需向けのリノベーションブランド「リノベ for me」の立ち上げを発表した。
顧客が自身の好みのデザインと間取りを選んで組み合わせ、さらに結婚や引っ越しなどライフステージの変化に合わせてリノベーションを楽しめる新しい実需リノベーションブランドをうたう。
同社は伝統的なアンティーク調のヨーロピアンスタイルの部屋や、マンハッタンの一角にあるようなヴィンテージの雰囲気を感じる部屋など、世界各国のライフスタイルをモチーフにしたリノベーションデザインを展開している。
「リノベ for me」は、顧客が自分のためにリノベーションするという意味。3つの人気リノベーションデザインを定番化し、さらに3つの間取りを自由に組み合わせるセミオーダー式のリノベーションとし、そこに自分らしさを足す「+α」の造作家具も提案するのが特徴だ。
これまでが主にワンルームの賃貸物件を展開してきた。しかし利用者から「賃貸ではなく、所有したい」「もう少し広めの部屋があったら」という要望が多く、本ブランドの立ち上げに繋がった。
デザインは「アメリカン」「ヨーロピアン」「ジャパニーズ」の3種類。これに「スタンダード」「キッチン」「ドマ」の3種の間取りを組み合わせられる。
アメリカンは木材を多用し、躯体を表した天井や鉄管など、ほどよいヴィンテージ感のある空間。
ヨーロピアンは白を基調に真鍮の照明やドアノブ、床材にヘリンボーンや白タイルなどを配し、上品で清潔感のあるスタイルを体現したシリーズ。
ジャパニーズは杉やシナなど淡い色の木材を使うことで、清潔感と温もりのあるナチュラルな印象。籐や畳、漆喰の壁など、さらに和のテイストにすることも可能だ。
部屋を思い通りにカスタマイズできるのがリノベーションの醍醐味だが、家族が増えたり、地方への引っ越しなどの変化はつきもの。リノベ for meは、ライフステージの変化にとらわれずリノベーションを楽しんでもらうための配慮が凝らされている。
同社の最大の強みであるファイナンシャルプランの概念を提案に盛り込み、購入だけでなく将来、物件の賃貸・売却までサポート。住む前から住まなくなる時まで、トータルライフプランを設計する。同社のウェブサイトで、わかりやすくナビゲートしている。
リズム株式会社は2005年設立。中古不動産リノベーションを強みに、「住む人(入居者)」と「持つ人(投資家)」の双方の満足度の高いサービスを開発・提供する。特にリノベーション賃貸ブランド「リズム」では、コンセプトに基づいたデザインと素材にこだわった住環境だけでなく、ファッションやアート、インテリアを日々の生活に取り入れることで、自分らしい東京ライフを形づくることを提案。
2018年12月現在、東京23区でテーマの異なる31個のリノベーションシリーズを展開し、手掛けた空間は531戸となっている。
【関連サイト】リズム株式会社「リノベ for me」
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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