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ブロックチェーン

サプライチェーン業界におけるブロックチェーン導入のメリットとは?

ブロックチェーン技術は、これまで仮想通貨をメインとする金融分野にフォーカスされてきた。しかし、ブロックチェーンなど分散型台帳技術(DLT)は分野によってその特性が限定されることはなく、すでにサプライチェーン分野でも導入が始まっている。

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SBIホールディングス子会社のマネータップがPayPayと業務提携。リップル技術を採用してサービス向上へ

SBIホールディングス株式会社の子会社、マネータップ株式会社は10月30日、スマートフォン決済サービスPayPayと提携し、リップル社の分散型台帳技術(DLT)を活用した低コスト化とサービス向上を図ると発表した。

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米金融大手ウェルズ・ファーゴ、独自の分散型台帳技術による決済サービス立ち上げへ

米国ファイナンシャルサービスの大手ウェルズ・ファーゴは9月17日、独自の分散型台帳技術(DLT)をベースとしたクロスボーダー決済「ウェルズ・ファーゴキャッシュ」の開発計画を明らかにした。最初の試験運用は2020年に行われる予定だ。

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リップルの分散型台帳技術を基盤とした実店舗決済サービスの実証実験が開始へ

SBIホールディングス株式会社と米リップル社の合同子会社であり、電子決済等代行業を営むSBI Ripple Asia株式会社は5月30日、スマートフォン用送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を用いて実店舗での支払いが行える「Money Tap加盟店決済サービス」の実証実験を開始した。

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SBIホールディングス、キャッシュレス推進に向けマネータップ社を設立

SBIホールディングス株式会社は3月20日、次世代金融インフラを提供するマネータップ株式会社を設立した。マネータップ社は、内外為替一元化コンソーシアムの役割を引き継ぎ、キャッシュレス化の流れを牽引すべく、銀行及び一般利用者向けにサービスを提供していく。

ブロックチェーン

50を超える金融機関が「Corda Settler」とXRP決済の導入へ

短期金融市場向けのデジタルネットワークを提供するInstimatch Global社は、同社の取引プラットフォームにR3のDApps「Corda Settler」とデジタルアセットXRP決済の利用を開始する。50の銀行が参加する同社のプラットフォームは、10億米ドル(約1,100億円)相当の取引量を誇ることがR3オフィシャルサイトにて発表されている。