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投資信託コラム

下落局面で投資を始めてもいい?主な各投資対象の基本的な運用方法

株価指数は乱高下を繰り返しながら上昇トレンドを描いています。背景には世界経済が成長していることが挙げられます。

2022年に入り、米国FRB(米連邦準備制度理事会)が高インフレを背景に金融政策を緩和から引締めに舵を切ったため、株式市場は下落基調にあります。しかし、世界経済は成長過程にあるため、株価の下落直面においては長期投資を念頭においた運用を始める良いタイミングだと言えそうです。

そこで今回は、株価の下落局面における主な投資対象の基本的な運用方法について解説します。

FX

2022年6月、米消費者信頼感指数は大幅に悪化。ドル円は137円台へ

昨日は米消費者信頼感指数が大幅に悪化したことにより、寄り付き堅調だった米国株は反転下落する動きとなった。米消費者信頼感指数は結果98.7に低下しており、予想が100.0だったことから予想対比悪化。前月分も106.4で発表されていたが103.2に下方修正となっており、総じて悪い結果となっている。

株式投資コラム

株式投資の損切りタイミングを見極める3つのポイントと実行する方法

株式投資で安定して利益を上げていきたいのであれば、欠かすことができないのが損切りです。ですが、どのようなタイミングで損切りをすればいいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで今回は、損切りのタイミングを見極めるためのポイントについて解説します。

株式投資コラム

コロナ後の投資で見るべきポイントは?ファンドマネージャーが語る注目の時事トピック

2020年3月にコロナショックで株が暴落しました。2020年5月時点において、世界中の政府・中央銀行が矢継ぎ早に対策を打ち出していることから株の下落は小休止となっていますが、いまだに経済活動は平時より停滞したままです。ここから株価はどうなっていくのでしょうか。判断するために押さえておきたいトピックをご紹介したいと思います。

投資信託コラム

保有していた投資信託が暴落…そんな時の考え方と対策まとめ

足元のコロナショックのように市場環境が不安定になり、保有する投資信託の基準価額が軒並み下落し続ける状況に直面すると、誰でも「果たしてこのまま投資信託を保有し続けていいものか」迷うものです。このような時に、慌てて解約してしまったり、毎月の積立をストップしてしまったりせず、冷静な対応をするための考え方と対策をご紹介します。

投資信託

SBI証券、投資信託の積立設定金額200億円突破。株価急落で積立投資の関心高まる

株式会社SBI証券は、投資信託の月間の積立設定金額が3月15日時点で200億円を突破した。2019年11月末の150億円突破後、3ヵ月半余りでの達成で、口座開設数上位5社のSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券のうち最大級(3月16日現在、同社調べ)となる。