TAG 為替

FXコラム

2021年の米ドル円はどう動く?2020年の振り返りと今後の予測、投資の注意点も

2020年末のドル円相場は昨年末と比較し円高に終わりそうです。背景には、新型コロナウイルス感染が再拡大するなか、経済の失速を抑えるために米国政府がとった緊急対策やFRBによる金融政策などがあります。2020年を振り返り、そのうえで2021年も円高傾向がこのまま続くのか、それともドルが買い戻されるのかを予想しました。

ソーシャルレンディングコラム

コロナショック、ソーシャルレンディングへの影響は?今後の動向も

新型コロナウイルスの影響は、日本を含む各国の経済活動に大きな影響を与えました。コロナショックによる株価の下落などで損失を被った人も少なくありません。そんな中、ソーシャルレンディングは投資家にどのような影響を与えたのでしょうか。現在、ソーシャルレンディング会社が運用する案件の状況などを基に確認していきましょう。

その他企業

投資支援プラットフォーム運営のクリプタクト、コミュニティ型投資SNS「アイデアブック」をオープンへ

暗号資産を含むあらゆる資産の投資支援プラットフォームを提供する株式会社クリプタクトは6月1日、コミュニティ型総合投資SNSサービス「アイデアブック」をリリースした。 「アイデアブック」は投資にまつわる投稿や交流ができる、…

投資・マネーコラム

これで安心!不動産投資の確定申告の方法を徹底解説【2018年度】

マンション経営をしていて不動産所得がある場合、普段は確定申告をする必要のないサラリーマンの方でも申告義務があります。確定申告の手続きは複雑で手間もかかりますが、所得税や住民税が安くなるなど節税効果もあるため、作成方法を知っておくと大変便利です。今回は確定申告の方法や必要書類、また海外不動産を運用している場合についても詳しく解説していきます。

投資・マネーコラム

なぜ不動産投資市場はバブルになりやすいのか?不動産が持つ2つの特性とは

歴史を見ると不動産バブルは数回到来していることがわかります。このように不動産市場がバブルを起こしやすい原因は何なのでしょうか。今回は価格が上昇する要因とバブルが起きる仕組みを整理し、そこから見えてくる不動産投資の2つの特性について解説をしていきたいと思います。

投資・マネーコラム

カンボジアでコンドミニアムを購入するには?リスクや失敗例も解説

経済成長が続くカンボジアはコンドミニアムの価格上昇が続くなど不動産市場が好調です。2018年7月に総選挙で圧勝したフン・セン首相はさらなる投資を呼び込もうと、カンボジアを「アジアの工場」とする目標を掲げています。今回はカンボジアのコンドミニアムを購入する際のポイントや注意点、リスクなどをご紹介していきます。

マレーシアの不動産投資投資・マネーコラム

マレーシアでコンドミニアムを購入するには?リスクや失敗例も解説

チャイナマネーの流入が続くマレーシアでは不動産価格が上昇し、好調な経済成長を維持しています。今後もさらなる投資マネーの呼び込みが期待できることから不動産投資先として日本人にも人気があります。しかし、外国人がマレーシアの物件を購入する際は、州によって条件が異なるなど事前の情報収集がとても大切です。

投資・マネーコラム

フィリピンでコンドミニアムを購入するには?リスクや失敗例も解説

経済成長を背景に不動産投資で注目される新興国の中でも、フィリピンは多くの投資マネーを呼び込んでいます。キャピタルゲイン・インカムゲインともに大きく、米USニューズ&ワールド・レポート誌による「2018年 投資するのに最も適した国」の第1位に選ばれるなど、今最も魅力的な市場として注目を集めています。

投資・マネーコラム

ベトナムとラオスの不動産投資、おすすめのポイントやリスクは?

今回は経済成長が著しいベトナムと、日系企業の進出が続くラオスにおける不動産投資についてご紹介します。ベトナムは2015年に外国人の不動産購入が解禁されたばかりで、海外投資家から今後も注目を集める市場といえます。

一方ラオスは外国人がコンドミニアムを購入できる法改正が2017年中に行われるとみられていましたが、2018年6月現在、まだそのような動きは確認できていません。

投資・マネーコラム

タイとフィリピンの不動産投資、おすすめのポイントやリスクは?

東南アジアの中で外国人が不動産を購入できる国は限られますが、その中でもタイとフィリピンは不動産相場の上昇で人気が高まっています。ただし、今後の不動産の開発状況や経済成長を考えれば、エリアや物件選定で注意すべき点も多いこと…

信頼できる不動産投資会社・営業マンの選び方・見分け方投資・マネーコラム

「フィリピンの新築ワンルームマンション投資で300万の損失」、住宅ローンの事前チェック不足で失敗してしまった初心者の不動産投資体験談

読者の方が実践してきた不動産投資にHEDGE GUIDE編集部がアドバイスする「不動産投資の相談室」。今回の相談者は、知人の方からの紹介で海外不動産投資をはじめた30代前半の男性の方です。

投資・マネーコラム

人口、為替、利回り…海外不動産の投資国を決める前にチェックするべき5つのポイント

2017年9月度の首都圏の新築マンション平均販売価格が5823万円になるなど、国内の不動産価格が上昇して手が出しにくい状況となってきています。一方、海外不動産には、まだ手頃な価格で投資ができるものが多く、高利回りで売却益…