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FXコラム

2022年6月の利上げ動向は?物価高が続くなか、雇用統計や要人発言についても解説

2022年5月30日からの相場は、JPY売りの動きが優勢でした。リスクオンのJPY売りというよりは、緩和継続を明言している日銀と引き締め姿勢を強めるその他主要国中銀の金融政策スタンスの差がJPY売りを誘発しました。この記事では、2022年6月上旬の振り返りと、6月下旬に向けての動向を解説します。

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2022年6月RBA・ECB・5月米国CPIは?要人発言や利上げ見通しを解説

2022年6月現在、引き続き世界各国の主要中銀の引き締めの動向が相場変動のメインテーマです。ウォラー理事のタカ派発言から再び急速な利上げを織り込みつつある米国債は、5月CPIに注目が集まっています。今回の数字は6月のFOMCのベースとなるため、投資家は今回のCPIをきっかけに動き出そうと待ち構えています。この記事ではRBA/ECBの金融政策決定会合及び米5月CPIについて解説していきます。

FXコラム

2022年6月の利上げ動向は?リスクオフの兆しが見えるなか、米雇用統計やインフレについても

2022年5月16日からの相場は、ドル高の流れに調整が入りました。高インフレに対応する各国中銀の金融引き締め姿勢があるなか、米小売企業の決算が崩れたことがきっかけとなりリスク回避ムードが広がり、米国債をはじめとした主要国の債券利回りの低下に繋がりました。USD/JPY相場にとっては、利上げ一巡後の景気後退の回避が焦点となりつつあります。この記事では、5月下旬の振り返りと、6月に向けての動向を解説します。

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2021年10月25日~29日の株式・為替・債券の動向は?ウィークリーマーケットレポート

2021年10月25日~29日の米国債市場は長期ゾーンを中心に金利低下する展開となりました。金利カーブはベアフラットニングが継続しており、長期債の金利の低下が顕著になっています。ポイントは、初めて米国債30年金利が20年金利を下回り、逆イールドになっている環境です。長期国債の金利が低下しているという状況は、マーケットが今後インフレが進行すると考えられます。インフレへ対応するための政策金利引き上げによって、経済成長が鈍化するということを示唆しており、世界的なインフレ懸念は、マーケットに引き続き警戒感を与えている状況です。しかし、20年金利と30年金利が逆転しているのは過度な反応とも考えているため、再度30年金利をショートして20年金利をロングする選択肢も、トレード戦略では有効と筆者は考えます。