ウェルスナビ、オンラインで口座開設が完結する「クイック本人確認」導入

ウェルスナビ株式会社は5月18日、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」にオンラインで本人確認が完結する新機能「クイック本人確認」(eKYC=electronic Know Your Customer)をアプリに導入した。郵便物の受領なしにオンラインで口座開設が完結し、 最短で翌営業日からウェルスナビで資産運用を開始できる。

ウェルスナビの口座開設では、本人確認のため郵便物の受領と数日の日数が必要だったが、今回導入したクイック本人確認は顔写真と書類の撮影で本人確認を行うことで、オンラインで口座開設が完結、早ければ翌営業日からサービスを利用できる。導入には、株式会社ポラリファイの提供する「Polarify e-KYC」を活用した。犯罪収益移転防止法施行規則の改正に対応した、 免許証などの本人確認書類と顔の自撮り写真を生体認証で照合するソフトウェアだ。

ウェルスナビは、ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を自動で実現するサービス。6~7つのETF(上場投資信託)を通じて、 世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資する。 資産配分の決定から発注、 積立、 リバランス、 税金最適化まですべて自動で行う。機能性、透明性、シンプルな手数料により、働く世代に支持を拡大しており、 大手のパートナー企業を通じた利用も増加中。機能面では、資産運用の目標達成をサポートする「ライフプラン」、少額でも最適なポートフォリオを実現する「ミリトレ(少額ETF取引機能)」、「AIによるアドバイス機能」など多彩な機能で快適な資産運用をサポート。 特に「リバランス機能付き自動積立」、「自動税金最適化(DeTAX)機能」は、中核となる技術について特許を取得している。

スマートフォンが投資や資産運用のツールとして定着する中、大手企業もeKYCの採用によりスムーズな利用を促す。初心者や若年層を取り込むうえで、eKYCは必須の仕様となりそうだ。

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HEDGE GUIDE 編集部 少額株式投資・ロボアドバイザーチーム

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