「冬のボーナスキャンペーン」を実施中のロボアドバイザーWealthNaviが申込件数56,000口座、預かり資産400億円を突破

※ このページには広告・PRが含まれています
海外不動産投資ってどうなの?海外不動産のメリット・デメリット

ロボアドバイザー「WealthNavi」を提供する、ウェルスナビ株式会社(以下、ウェルスナビ)は11月30日、正式リリースから約1年4か月となる2017年11月29日で申込件数56,000口座、預かり資産400億円を突破したことを公表した。

WealthNaviは長期・積立・分散の資産運用を全自動で行うサービスで、高度な知識や手間なしに国際分散投資を行うことができることが特徴だ。20~50代の働く世代を中心にユーザーが増えていることから、同社は退職金の減少や年金制度に不安を抱く20~50代の資産形成ニーズに合致し支持を急拡大できたとしている。

同社はSBI証券および住信SBIネット銀行と提携しており、API連携などを通じたスピーディーで利便性の高いサービスを提供している。また、9月には「ANAマイレージクラブ」会員向けのサービスを提供、10月にはSBI証券およびFP法人ガイアとの3社連携、12月からはソニー銀行利用者向けのサービスも開始予定となっており、強固な顧客基盤を持つパートナーとの提携によってサービスの幅を拡大している。

ウェルスナビは2017年12月1日からウェルスナビ創業の道のりやビジョンを読み物として公開した「WealthNavi’s History」しており、配信に合わせて「冬のボーナスキャンペーン」を開始している。同キャンペーンは2017年12月1日~2017年12月31日までの期間中にWealthNaviの口座に50万円以上を入金した方の中から抽選で100名に、最大5000円がプレゼントされるというものだ。ロボアドバイザーでの投資を検討しているという方は今回のキャンペーンを機に同サービスを利用してみてはいかがだろうか。

The following two tabs change content below.

平井真理

インバウンド不動産投資・民泊投資をはじめとする幅広い業界にてニュース記事・ノウハウ記事・プレスリリースなどの執筆に携わる。「HEDGE GUIDE」では、主にニュース記事の執筆を担当。不動産業界, 仮想通貨関連の最新ニュースを読者の皆様に分かりやすく伝えることを心がけています。