三井住友DSアセットマネジメント株式会社は、2023年9月に発生したモロッコ地震およびリビア洪水の被災者支援と被災地復興支援のため、義援金を寄付したと発表した。義援金は、三井住友DSアセットマネジメントグループの社員による募金と会社からのマッチングギフトを合わせた額だという。マッチングギフトとは、 社員からの募金と同額を会社が拠出して寄付する制度のこと。
寄付額の合計は131万5,158円で、内訳は社員からの募金とマッチングギフトがそれぞれ 65万7,579円ずつ。義援金は日本赤十字社、特定非営利活動法人・国連UNHCR協会、中国紅十字会に贈られた。
支援に際し、三井住友DSアセットマネジメントは「亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。また同時に、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします」とコメントした。
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岡村 幸治
フリーライター。2020年までスポーツニッポン新聞社で野球記者を務め、読売巨人軍やアマチュア野球などの取材、原稿執筆を担当。得意分野はスポーツ、旅行、ニュース記事。中立でわかりやすい記事を心がけています。
Twitter:@koji__O
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