マネックスAM、投資一任サービス「ON COMPASS」「ON COMPASS+」運用資産残高が合計300億円を突破

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マネックス・アセットマネジメント株式会社は、主力事業の投資一任(おまかせ資産運用)サービス「ON COMPASS(オンコンパス)」「ON COMPASS+(オンコンパスプラス)」の合計運用資産残高が、12月8日時点で300億円を突破したと発表した。今年10月27日に運用資産残高500億円を突破、約1ヶ月で100億円を上積みした。また、今年5月末からの約半年間で2倍以上に成長した。

オンコンパスは顧客一人ひとりの目標に最適な資産運用プランを提案し、投資の専門家がリスクを徹底する資産運用サービス。従来は一部の富裕層向けだった投資一任型資産運用を、オンライン完結型にすることで業界最低水準の手数料を実現した。気軽に利用できるように最低投資金額を1000円に設定。金融工学に基づいた独自の運用モデルを採用し、リスク管理を徹底した運用を行っている。投資初心者だけでなく、経験が長い投資家にも多く利用されている。サービス開始は2016年9月、

オンコンパスプラスはオンラインの利便性を生かし、対面ならではの安心感を加味したサービス。提携金融機関とパートナーシップを組み、対面サポートを行う。 現在は5社のパートナー企業と連携している。

両サービスは、目標から逆算して資産運用を行う「ゴールベースアプローチ」を採用している。ゴールベースアプローチを採用した投資一任型ロボットアドバイザーを提供する資産運用会社は、同社が日本初。顧客の目標実現に寄与するためにリスク管理を徹底し、独自の運用モデルを活用して長期運用に適した安定運用を目指す。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

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