12月は「グッドガバナンス認証団体」を応援しよう。非営利組織評価センターが寄付・支援の特集ページ公開

一般財団法人非営利組織評価センターは寄付月間の12月、「グッドガバナンス認証」43団体の寄付・支援プログラムを特集したページを公開している。グッドガバナンス認証団体は、寄付をしたい、ボランティアとして参加したいという市民や企業に向け、期待をかけて支援ができる団体として紹介している。団体は、外からは見えにくい組織内部の状況を第三者機関に開示し、信頼性・透明性の向上に努め、非営利組織の中でも組織運営やガバナンスが一定水準以上のレベルと認められている。課題がある場合も、見直しや改善をしていく姿勢や意欲も評価の対象。

掲載されているグッドガバナンス認証を取得した団体は、同センターが定める認証用の評価基準、27の全ての項目を満たした団体。寄付金の募集の際に資金使途など適切な情報提供を行っていること、寄付者に対して寄付金に関する活動報告を適切に行い、ウェブでも概要を公開していることなどを確認している。

同センターは日本で初めて誕生した全国規模、分野共通で、NPO(非営利団体)向けに組織評価・認証事業を手がけている一般財団法人。グッドガバナンス認証団体応援特集ページは①医療や福祉関係を⾏っている団体②環境保全、まちづくりを⾏っている団体③人と動物の共生支援を行っている団体④国際協⼒や国際交流を⾏っている団体⑤⼦どもとの関わり、社会教育などを⾏っている団体⑥NPO⽀援を⾏っている団体を掲載している。

応援したい気持ちがあっても、今まで寄付をしたことがない、寄付をどこにすればよいのか分からないという人にも、おすすめの団体を紹介している。1000円から寄付ができる寄付プログラムのある団体や、⼦どもの⽀援、環境保全の活動をしている団体に想いを託したいなど、さまざまなNPOの活度と、応援の気持ちを結びつける狙い。

「今まで寄付、支援を行ったことがない場合は、物品寄付がおすすめ」と同センターは提唱する。同認証団体の中には、Amazon「みんなで応援」プログラムや「お宝エイド」を活用して、直接物品を支援することができる。ホームページを通じてNPOの活動を知っていくことで、今後は団体にボランティアとして参加やふるさと納税、マンスリー会員などの方法で継続的に応援することもできる。

寄付月間は、寄付者に感謝し、寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心を寄せ、行動をするきっかけともなる月間で、期間は12月の1ヶ月間。経済界、メディア、NPO、行政など、寄付に係る主な関係者が連携して別途設置する推進委員会を中心に普及広報活動を実施。各事業主体や法人が自主的な取り組みを行うことを推進している。

【関連サイト】グッドガバナンス認証団体 応援特集ページ
【関連サイト】寄付月間2021