クリアル株式会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングサービス「CREAL」において、第4号案件となる都心レジデンスの投資受付を11日午後7時から開始したが、募集開始から数分後には満額に到達し、募集を完了した。
ファンド名は「スカイコート世田谷用賀第2」で募集金額1368万円。初回配当日は2019年3月31日で、以降毎月配当。想定利回りは年利4.4%、最小投資口数1万円、想定運用期間は6ヶ月。
スカイコート世田谷用賀第2は、1998年3月に竣工した賃貸レジデンスで、視認性の良い大通り沿いに立地しており、最寄駅である東急田園都市線の用賀駅までは徒歩8分。また、用賀駅から渋谷駅まで概ね12分とターミナル駅へのアクセスが良い。
また、同社の関係会社のクリアルパートナーズ株式会社がマスターリース契約をしており、安定的な賃料収入が期待できる。分配金は毎月配当される。
12月に募集をした都心レジデンスの第2号案件、第3号案件も、今回同様に開始後2分で募集を完了しており、都心マンションに対する投資家からの高い期待が伺える。
CREAL(クリアル)は、クリアル株式会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングサービス。1口1万円から小口不動産投資を始めることができ、他の不動産投資型クラウドファンディングサービスと比べて案件の情報量が豊富な点が特徴。会員登録はメールアドレスだけで簡単に行うことができ、案件の詳細を確認することが可能となっている。
【関連ページ】CREALの評判・概要
【関連ページ】スカイコートの評判・概要
【関連サイト】CREAL[PR]
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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