Rippleのブロックチェーン支援プロジェクトに京大・東大が参加へ
国際送金ソリューションを手がけるRippleは7月29日、同社が手がける大学ブロックチェーン研究イニシアチブ「UBRI(University Blockchain Research Initiative)」に京都大学と東京大学が参加したことを発表した。これにより、UBRIの提携大学は33校となった。
国際送金ソリューションを手がけるRippleは7月29日、同社が手がける大学ブロックチェーン研究イニシアチブ「UBRI(University Blockchain Research Initiative)」に京都大学と東京大学が参加したことを発表した。これにより、UBRIの提携大学は33校となった。
中国の清華大学のTHUIFR(フィンテック研究所)は1月18日、米Ripple社と提携して、BRSP(ブロックチェーン技術研究奨学金プログラム)を創設することを発表した。清華大学では、BRSPを通じて、国際的な規制方針とブロックチェーン技術の開発に焦点を当てていく。
国際送金ソリューションを手がけるリップルは米国時間の12月19日、2018年のブロックチェーンおよび仮想通貨市場の総括と、同社の取り組みと実績を公表した。
国際送金ソリューションを提供するリップル社は4日、世界各国の有名大学と提携し、ブロックチェーンや仮想通貨、デジタル決済の学術的な研究や技術開発、そしてイノベーションを促進する「大学ブロックチェーンリサーチ構想(以下、UBRI)」を発表した。