アメリカと新興国、株を買うならどっち?投資のプロが持っておきたい投資信託も解説
投資先として先進国と新興国のどちらに投資をすべきか迷ったことはありませんか。資産運用する際、大きなカギを握るのは経済成長率です。本稿ではインドに詳しい投資のプロである筆者が、アメリカと新興国株のどちらに投資すべきかを長期投資前提で解説します。
投資先として先進国と新興国のどちらに投資をすべきか迷ったことはありませんか。資産運用する際、大きなカギを握るのは経済成長率です。本稿ではインドに詳しい投資のプロである筆者が、アメリカと新興国株のどちらに投資すべきかを長期投資前提で解説します。
米指数算出会社MSCIは2月6日、未公開企業のサステナビリティと気候変動に関するデータ開示へのアクセスを一元化したハブ「MSCIプライベート・カンパニー・データ・コネクト」をリリースした。世界の未上場株投資における透明性の向上やリスク管理プロセスの改善につながるツールだ。
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは3月4日、同社の指数からロシア株(ADR(#1)、GDR(#2)含む)を除外すると発表した(*1)。ロシアのウクライナ侵攻を受け、グローバル金融・経済からロシアを締め出す動きに指数算出会社も加わった。
サステナブルやESGという言葉が最近よく聞かれるようになりました。サステナブルとは継続という意味で、サステナブル投資とは「投資を通じて社会や環境の継続的な発展」を目指し、画期的な発展の継続性に配慮した投資手法です。ESGは環境・社会・組織統治を示しており、これらに配慮している企業に投資する手法がESG投資です。
サステナブル投資とESG投資は、同じ投資方法として扱われています。そこで今回は、話題のサステナブル投資について、日本市場を中心に解説します。
ブルームバーグ エル・ピーは8月26日、債券のベンチマークである「ブルームバーグ・バークレイズ・インデックス」をリブランディングし「ブルームバーグ債券インデックス」と名称を変更したと発表した。
5/24の週は、米インフラ整備を中心とした2022年度予算案が予想以上の規模だったことが好感されるなど、円安の動きが目立ちました。この記事では、2021年5月24日~30日の為替動向の振り返りと、6月上旬にかけての見通しを解説します。
ブルームバーグとモルガンスタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)は10月29日、投資家向けに「ブルームバーグ・バークレイズMSCI新興国市場アジアクレジット環境・社会・ガバナンス(ESG)インデックスファミリー」の提供を開始すると発表した。
ブルームバーグは日本時間の10月14日、「MSCI ESGリサーチ」によるMSCI ESG格付けを、ブルームバーグターミナル上で提供開始した。ユーザーはMSCI ESGデータにアクセスすることが可能となり、ターミナルのその他の機能と合わせて、既存のブルームバーグのESGデータを補完するために利用できる。
機関投資家向けサービスを提供する大手企業MSCIは1月9日、「MSCI債券ESG指数」と「MSCI債券ファクター指数」の提供を開始した。