自粛要請の今だから…スカイコート「夢のお部屋」のアイディアを大募集

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スカイコート株式会社は4月13日から「夢のお部屋」をテーマにしたコンテストを実施する。「絵画・デザイン画」と「文章」の2部門で、日本在住で小学生以上なら誰でも応募できる。外出自粛要請などで重苦しいムードが漂う中、同社の企業理念「みんなの笑顔をつくる」に基づき「こんな時だからこそ、考えるだけでも元気が湧くように」と企画した。

絵画・デザイン画部門は八つ切り(392mm×271mm)または四つ切り(392mm×542mm)の画用紙を使用、パソコンで作成する場合はA4かA3サイズ紙でも可で、いずれも用紙1~2枚程度。文章・作文部門はA4サイズ紙・用紙1~2枚程度。絵画・デザイン画の受賞者(1名)には、実際に描かれた絵画やデザイン画を立体モデルにして、文章・作文の受賞者(1名)には文章や作文で表現されたアイディアをデザイン画に起こして贈呈する。また、2名の受賞者のうち1名に、同社の「専属アドバイザー」就任を依頼する予定だ。応募作品は5月18日必着。

応募方法はeメールか郵送で、eメールは「yume@skyc.jp」スカイコート「みんなの笑顔」事務局宛、郵送は「〒162-0067 東京都新宿区富久町8-22 スカイコート『みんなの笑顔』事務局宛」に送る。同社は「お子様なら『こんな自分の部屋がほしい』『50年後の未来の部屋』、これから一人暮らしをするかもしれない学生さんは『こんな部屋があったら住んでみたい』、人生の後半を迎えるシニアなら『セカンドライフはこんな部屋で過ごしてみたい』など、各世代において夢のお部屋があるはず。それぞれの“夢”をぜひ聞かせていただければ」と幅広い年齢層に応募を呼び掛けている。

同社は1969年創業、「マンション経営」を目的とした不動産の分譲・販売事業を業界で先駆けて展開。19年には創業50周年を迎え、20年3月現在の分譲実績は940棟、3万4099戸を数え、オーナーはこれまで2万人を超える。グループ会社では賃貸・マンスリー事業やマンション管理事業なども手掛け、トータルでマンション経営をサポート。17年11月より、スカイコート創立50周年プロジェクト「D−Color」にフィギュアスケーター髙橋大輔氏がトータルコーディネーターに就任、コラボレーション企画によって生まれた新感覚のマンション「D-iberte 浅草」は完売となった。20年1月にコラボ第2弾として、スカイコートで新たに立ち上げたリノベーション専門部署「スカイクラフトラボ」と髙橋氏との協業をスタートさせている。

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