信長ファンディング11号は飛騨高山の酒蔵。年利5%で6/1募集開始。100口以上出資でもれなくオリジナル日本酒プレゼント

株式会社ウッドフレンズは5月20日、不動産クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」で「信長ファンド11号」の情報を公開した。対象物件は岐阜県高山市に所在する「平田酒造場」で、店舗、工場、居宅から成る珍しい案件。出資募集金額は4200万円、出資単位は1口1万円で最低出資口数10口、想定分配利回り年利5%。募集期間は6月1日から9日。利益分配金計算期間は7月1日から2023年6月30日。利益分配日は23年8月を予定している。

同市は岐阜県北部の飛騨地方にあり、観光地「飛騨高山」として知られる。江戸時代は幕府の直轄領として栄え、古い町並や「高山陣屋」「朝市」など歴史的建造物や文化を多く残す。平田酒造場は明治28年(1895年)創業の歴史ある酒蔵。日本酒造りに適した寒冷な気候を生かし、地元米「ひだほまれ」と井戸水を使って作り上げた酒は、国内外のコンテストで多数の受賞歴を誇る。

平田酒造場

物件は、JR高山本線「高山駅」徒歩12分の距離。1,418.16㎡の宅地に作業場・倉庫、居宅・事務所、店舗が建つ。作業場・倉庫は鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺2階建、延床面積は1階75.54㎡ 、2階47.46㎡。居宅・事務所は1階79.44㎡、2階59.56㎡で、いずれも1973年4月竣工。店舗は木造板葺2階建で1階312.39㎡、2階23.14㎡で歴史を感じさせる外見。

平田酒造場の所在地・アクセス

対象不動産の総額は2億4千万円で、同ファンドはその4分の1を対象とする。優先劣後方式で、同社の出資総口数6000口6千万円、劣後出資口数は1800口1800万円。

同社は平田酒造場から徒歩3分に位置する木造ホテルを運営しており、平田酒造場関係会 社とマスターリース(一括賃貸借)契約 を締結、今回のファンドを組成した。対象が酒蔵ということにちなみ、100口以上出資で全員にオリジナル日本酒をプレゼントするキャンペーンを開催する。商品は「飛騨の地酒蔵元 平田酒造×株式会社ウッドフレンズ コラボ オリジナル日本酒(720ml瓶×1本)」。
 
ホテルの宿泊者には同酒造場のほか、「高山七蔵」の地酒飲み比べや酒蔵見学ツアーにも参加できる。

【関連サイト】信長ファンディング
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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