【オーナーインタビュー】決め手は「横で並走してくれた」こと。リズムでの不動産投資をきっかけにキャリアチェンジも

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29歳になり、30代になる前に将来を見据えた資産形成をしたいと考えた鈴木さんは1年半前に東京都内に投資用中古マンションを2物件購入しました。2物件どちらも『リズム株式会社』(以下、リズム)経由で購入したという鈴木さん。

リズムは、東京23区の中古ワンルームマンション投資やリノベーション投資などを手がける不動産投資会社であり、物件選定からリノベーションの実施、融資の相談まで対応を行っています。

「大きな買い物になるためかなり慎重に検討した」という鈴木さんはセミナーも10社ほど参加し、購入まで半年ほどの時間をかけたそうです。今回HEDGE GUIDE編集部はそんな慎重派の鈴木さんが不動産投資を始めたきっかけや、不動産会社を選んだポイントなどをお伺いしてきました!

インタビュー概要

  1. 20代のうちにどうしても物件を購入したかった
  2. リズムに決めたポイントは営業の方の真摯さ
  3. 賃貸管理はノータッチ
  4. 不動産投資がキャリアアップにもつながった
  5. これから不動産投資を始める方に向けてのメッセージ
  6. 編集後記

1. 20代のうちにどうしても物件を購入したかった

Q: まず、簡単に自己紹介をお願いします

現在は渋谷のIT企業で働いています。不動産のオーナー歴は1年半で、2つの物件を持っています。2017年の9月に大田区に1件目の不動産を購入し、購入してから3か月後の12月に品川区の物件を、どちらもリズムさん経由で購入しました。

2件目に購入した物件周辺は、自分が住んでいたこともあり、土地勘がありました。タワーマンションもあって開発も進んでいますし、商店街もあって便利な場所なんですよね。リノベーション物件を購入したのですが、施工も丁寧で綺麗にしていただきました。友人に見せてもみんな「住みたい!」と言ってくれます。1988年築の物件なので30年ほど経ってますが、そんなふうに見えないくらいモダンな部屋です。

お部屋のデザイン

リフォームデザインの例

Q: そもそも、どうして不動産投資を始めようと思ったのでしょうか

税金対策をしたかったのと不労所得を得たいという思いがあり、20代のうちにどうしても物件を購入したかったんです。将来、年金が少なくなることは逃れられないと思っているので、そこに向けて自分で資産をつくっていきたいという思いがあり、資産運用自体にもともとずっと興味がありました。

不動産以外ですと4年前に株式投資を始めたり、仮想通貨などもやっていました。最近はFXや投資信託などですね。しかしこれらは、どうしても元手がないと資産を膨らませられないんですよね。一方で不動産投資は、若いうちに始めてしまえば長期的に収入が入るようになります。「長期投資」という意味で不動産投資を始めました。

2. リズムに決めたポイントは営業の方の真摯さ

Q: 不動産会社を選ぶポイントはなんでしたか

2点あります。1点めは担当者からの説明が自分の中で腑に落ちるかということ。2点目は担当してくださる営業の方との相性です。担当の方のことを信用できるかは特に大切にしていました。つまり、物件も大事ですが、それ以上に会社の「人」が大事だったということですね。

最初はかなり悩みました。10社ほど他社さんのセミナーを受講しましたが、リズムさんに出会うまでは私が心の置ける会社さんがなかったんですよね。

鈴木さん

鈴木さん

Q: 最終的にリズムさんに決めた理由を教えてください

リズムさんに決めた理由は4つあります。

1つめがセミナーです。講師の巻口さんの説明がロジカルで、説得力がありました。そこで話されていて魅力を感じたのが、リズムさん独自で算出した物件ごとのレポートです。リズムさんでは、いい物件を仕入れる仕組みが数値で現れていて、会社として質の高い物件を仕入れています。

巻口氏

セミナーでの巻口氏

リズム独自の不動産評価レポート例(DDR)

そして2つめが、物件のセンスですね。リズムさんのリノベーション空間は、デザインがとにかくモダンでおしゃれです。仕入れも他社さんに比べてしっかりしていて、紹介してくださる物件がすごくよかったんです。

リズムのリノベーション物件

リズムのリノベーション物件の例

3つめが、働いている方々がとても素敵なことです。明るくて、外から見てもみなさんとても仲がいいんですよね。他社さんでは売りたいという姿勢が強いところが多かったのですが、リズムさんはそういった営業の仕方ではなかったので、安心して相談することができました。

最後に4つめは、親身になって話をしてくださった営業担当者の女性スタッフの方です。知識量も多かったのですが、とにかく情熱がすごい方でした。とても誠実に対応していただき、物件購入前に二の足を踏んだときにも、真摯に対応してくださったんです。売ろうというよりは「横にいて並走してくれる感じ」が心強く、信頼できると思えました。

10社もセミナーを回っていたときは大変でしたが、最終的にリズムさんに出会うことができてよかったです。

リズム社員の方々と鈴木さん

3. 賃貸管理はノータッチ

Q: 今の収支はどのくらいでしょうか

1件目も2件目もどちらも月およそプラス5,000円の収支なので合計約1万円です。金利を考慮してもプラスになっています。両物件ともおかげさまでリズムさんの手厚いフォローがあり、入居者の方が付いているので安心しています。

Q: 実際にオーナーとしてご自身がやらなければいけないことはありますか

ほぼないですね。事務作業と確定申告くらいです。毎月物件に関するレポートも届きますし、賃貸管理もリズムさんがほとんどやってくれます。なので本業に専念できますし、負担に感じることはありません。たまに自分が物件を持っていることを忘れていることもあります。(笑)

空室が出なければ気になりませんよね。リズムさんは独自の賃貸サイトをお持ちでSNSを使った情報発信もされているし、賃貸付がとても上手です。

4. 不動産投資がキャリアアップにもつながった

Q: 今後の不動産投資に関する考えや目標をお聞かせ下さい

ひとまず5年〜6年経ったあたりで、投資経験のひとつとして売却を視野に入れています。うまくいけば売却利益で新たな物件を購入したいというビジョンもあります。

将来的には、55歳くらいには不動産を含めた運用資産で生活できるくらいの状態を用意しておきたいです。

鈴木さん

Q: 不動産投資を始めて良かったと思いますか

はい。大きな理由の1つは「資産を保有している」という安心感ですね。他の人より先に進んでいるという自負があります。

もう1つは自分のなかでいい循環が生まれ、私の場合はキャリアアップにもつながったことです。株式となると手持ちの資金だけですが、一方で不動産投資は銀行から融資を受けているので、「早めに返済したい」というマインドが生まれます。より収入を得るための最適な選択肢を考えた結果、思い切って転職をすることができました。通常の仕事の中でも「スキルを上げたい」とモチベーションが上がりましたね。先ほどもお伝えしましたが、リズムさんを信頼してお任せできているからこそ、安心して仕事に集中することができます。

5. これから不動産投資を始める方に向けてのメッセージ

まずはセミナーに足を運んでみることから始めてみてください。後悔しないために足を動かしながら自分で勉強し、情報収集することも大切です。最後に決めるのは「自分」なので。そしてセミナーを通して、自分の考えと不動産会社の考えがマッチするか、フィーリングが合うかを徹底的に見てください。物件購入は金額が大きいのでやはり悩むと思いますが、悩めば悩むほど間違えは少なくなるので、ぜひたくさん悩んで、自分なりの答えを見つけてください。

6. 編集後記

インタビューの中で鈴木さんが強調されていたのは、リズムさんで働いている方たちの人の良さ。不動産投資は、会社の方とも長くお付き合いしていくものなので、やはり働いている方とのフィーリングは欠かせないものだと改めて感じました。

「後悔しないために足を動かしながら自分で勉強し、情報収集することも大切です。最後に決めるのは“自分”なので。」そう力強く答えてくれた鈴木さん。インタビューの中で印象に残っているのは、そんな鈴木さんが悩み抜いた結果、決断ができたのは横にいて並走してくれたリズムの営業担当者さんのおかげだったというお話です。

不動産投資を検討されている方はまず、ご自身の足でセミナーに足を運び、納得のいく不動産会社さんを選ぶことが大切です。迷っている方はまず、定期的に開催をしているリズムのセミナーでお話を聞いてみてはいかがでしょうか。

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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