CATEGORY ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングOwnersBookが抽選投資方式を採用。メリットは?

東証プライム上場企業100%子会社のロードスターインベストメンツ株式会社が運営するソーシャルレンディングOwnersBookは、8月からソーシャルレンディング案件の入札に関して抽選方式を採用するとの連絡を行いました。なぜOwnersBookは抽選による投資を採用したのか、また抽選投資における投資家の注意点などについてまとめました。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングのクラウドクレジットが決算を発表。その内容は?

海外の案件を専門に取り扱っているソーシャルレンディング会社、クラウドクレジット。他の同業サービスにはない特徴を持った会社として積極的に広報活動を展開しています。そのクラウドクレジットが6月4日に2018年12月期の決算を発表しました。その内容を確認してクラウドクレジットの現状などを読み取っていきたいと思います。

ソーシャルレンディングコラム

maneo関連のソーシャルレンディング会社の口座が一斉に変更、その影響は?

maneoのシステムを利用して運営しているソーシャルレンディング会社は通称maneoファミリーと呼ばれています。6月上旬にmaneoファミリー各社から投資家に対し、資金管理用の口座を一括して変更する旨の通達が届きました。管理口座の変更にはどういった背景があるのか、解説していきます。

投資・マネーコラム

株式投資型クラウドファンディング「Unicorn」が募集開始!その募集内容は?

個人でも参加しやすい投資手法であるクラウドファンディングの一つに、株式投資型クラウドファンディングがあります。新興の株式投資型クラウドファンディングサイト「Unicorn(ユニコーン)」が7月10日に第1号案件の内容を発表しました。その内容をチェックしながら投資先としての妥当性の有無を確認していきましょう。

ソーシャルレンディングコラム

クラウドバンクの第5期決算を分析、黒字化の達成状況や財務内容は?

日本クラウド証券が運営するソーシャルレンディングサイト、クラウドバンク。累計応募金額は600億円に近づいており(2019年6月時点)、国内でも第3位の規模を誇るクラウドバンクが、第5期の決算を発表しました。その内容を見ながら現在のクラウドバンクがどのような状況にあるかを確認してみましょう。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングの5つのリスク、その対策方法も解説

ソーシャルレンディングは手軽にはじめられる投資方法として人気ですが、リスクや問題点も抱えています。ただ、具体的にどういった点に注意すべきか、イメージが湧きにくいことも多いのではないでしょうか。この記事では、ソーシャルレンディングのリスクや問題点、さらにはその対策方法を解説します。

投資・マネーコラム

ソーシャルレンディングの返済遅延リスク、その会社が大丈夫か確認するには?

ソーシャルレンディングでは、2017年頃からいくつかの会社で返済遅延のトラブルが相次ぎ、返済遅延へのリスクが浮き彫りになりはじめました。ただ「安全な会社を見分けるべき」と考えたとき、その方法にピンとこないことが多いのではないでしょうか。この記事では、運営会社が大丈夫かどうかを確認する方法をご紹介します。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングの不動産案件を選ぶ際に見るべき3つのポイント

ソーシャルレンディングは、他の投資と比較して高い利回りを得ることができる投資手法として人気があります。一方で融資先の貸倒れのリスクも考えなければいけません。ソーシャルレンディング案件で多いものの一つに不動産事業者向け融資の案件があります。こうした不動産案件に投資するときのリスク対策として確認すべきポイントを解説します。

投資・マネーコラム

ソーシャルレンディングでノンリコース案件に投資するときの注意点

ソーシャルレンディング投資をするためには、融資に際して設定された条件をよく知り、リスク対策を図る必要があります。融資にあたってリコースローンおよびノンリコースローンで融資の責任範囲に違いが設けられるケースが見られます。そこでノンリコースローンが意味する条件とは一体どのようなものなのか、事例をもとに確認していきます。

投資・マネーコラム

初心者に向いている会社は?主要なソーシャルレンディング会社を徹底比較!

ソーシャルレンディングは、初心者でも比較的はじめやすい投資ジャンルです。ただ、最初の会社(事業者)選びをきちんと行わないと、投資した大切なお金を失うリスクが高まります。そこで、この記事では、初心者が利用すべきソーシャルレンディング会社をご紹介したいと思います。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディング、長期と短期どちらが良い?メリットとデメリットを解説

ソーシャルレンディングの投資案件には、短いものでは数ヶ月から6ヶ月以内、あるいは1年以上や中には2~3年といった長期の案件もあります。投資初心者の方がソーシャルレンディング投資を始めるときに、長期運用の案件を選ぶべきか、それとも短期運用の案件を選ぶべきかを考えるため、それぞれのメリットとデメリットを見ていきます。

投資・マネーコラム

クラウドクレジット社長著書『さらば銀行 第3の金融が変えるお金の未来』を読む

クラウドクレジット株式会社・代表取締役社長の杉山智行氏が、『さらば銀行 第三の金融が変えるお金の未来』という本を講談社から出版しました。この記事では杉山社長の金融業界およびクラウドクレジットにかける想い、そして、ソーシャルレンディング業界の今後についての提言をご紹介します。社長ご本人にいただいたコメントも掲載しています。

投資・マネーコラム

LENDEXが融資先を公開開始。㈱東京不動産「中国ではソーシャルレンディングによる資金調達は一般的。日本でもLENDEXさんに是非力をお借りしたい」

LENDEXでは金融庁による融資先の匿名解除の方針を受け、融資先となる不動産会社に情報公開の協力を要請しています。この度中国系の不動産会社である株式会社東京不動産から、融資先情報公開についての承諾をいただき、東京不動産の融資案件について、融資先の名称などの情報を案件情報に掲載していきたいと考えております。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングのリスクを測れるメザニンローンとシニアローンとは

ソーシャルレンディングの担保や融資の項目で、メザニンローン・シニアローンなどの用語が出てくることがあります。案件で貸倒れが起きたときに、融資の内容がシニアかメザニンかで投資金の回収の可否が変わることもあります。そこで、メザニンローンとシニアローンの違いを理解し、より安全性の高い案件を見抜くためのポイントをお伝えします。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディングのリスクヘッジに重要な不動産担保のLTVとは

ソーシャルレンディングで投資案件を選ぶ際には、貸し倒れが発生した時の保証内容をよく見ておくことも重要です。不動産を担保とする案件も多いですが、貸付額以上の評価が付いたものでないと、貸し倒れが起きたときに資金を満足に回収できない可能性があります。この記事で『LTV』という用語の意味を学び、担保の安全性を確認しましょう。

投資・マネーコラム

会社員でもエンジェル投資ができる!株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」の目指す世界

「IPOに何度も応募しているけど当選しない」「応援している企業やこれから成長しそうな企業があるのに、上場されていないので株式が購入できない」という悩みを解決するサービスとして注目を集めているのが国内初の株式投資型クラウドファンディング「ファンディーノ」です。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディング業界の分岐点!金融庁指導に対する各社の情報開示方針

3月18日、金融庁はソーシャルレンディング各社に対して、情報開示における方針の発表を行いました。ソーシャルレンディングでは融資先の事業者情報が公開されていませんでしたが、今後は融資先の事業者名を中心に情報公開を求めていく方向です。金融庁の発表を受けて、ソーシャルレンディング各社はどのような対応を取っているのでしょうか。

ソーシャルレンディングコラム

ソーシャルレンディング「クラウドバンク」横浜市と協定締結の背景は?

日本クラウド証券株式会社が運営しているソーシャルレンディングサイト、クラウドバンクでは、3月20日に神奈川県横浜市と協定を結び、クラウドファンディング業者としてサービスの提供を行っていくことを発表しました。その協定の内容をクラウドバンクに確認し、ソーシャルレンディング投資に与える影響を考えてみました。

投資・マネーコラム

主婦(主夫)名義でソーシャルレンディング運用を行う4つのメリット

日本の税制において、全ての国民には基礎控除額という一定の枠が用意されており、所得の一部が課税されません。ソーシャルレンディング投資では、その控除枠をうまく活用することで手取り収入を増やすことができます。そうした控除の仕組みを有効活用しやすい例として、専業主婦(主夫)の方によるソーシャルレンディング投資を検証します。

投資・マネーコラム

今だからこそ考えたい、ソーシャルレンディングの投資リスクを回避する5つの方法

ソーシャルレンディング各社が行政処分を受けている今、投資家は自身のリスクヘッジ方法を今一度見直す機会にあると考えた方が良いでしょう。ここではソーシャルレンディングにおける投資リスクを回避するため、いくつかのチェック方法を挙げていきます。投資前に一つずつ確認し、リスクヘッジについて考えてみましょう。