プロパティエージェント株式会社は5月9日、株式会社アイ・エヌ・ジー・ドットコムが行った「2018年度投資向けマンションデベロッパーに対するオーナーの意識調査」において「満足度の高いデベロッパー」として3年連続で顧客満足度1位となったことを公表した。調査は、首都圏において投資用マンションを供給している不動産会社30社が抽出され、各社のオーナー100名、計3,000名を対象に「営業担当者」「企業姿勢」「マンション物件」の3点について行われた。
プロパティエージェントの結果は総合1位、部門別では「営業担当者」部門で5位、「企業姿勢」部門で2位、「マンション物件」部門で2位だった。特に「営業担当者」部門では契約時の対応で2位、「企業姿勢」部門ではコーポレートサイトの満足度で1位、バックアップ・サポート体制で1位、購入後の満足度で3位、「マンション物件」部門では、立地の満足度で2位、建物の満足度で3位だった。
「企業姿勢部門」では昨年に引き続き「コーポレートサイトの満足度」と「バックアップ・サポート体制」で1位、部門別で2位だった。これについて同社は2016年にコーポレートサイトをリニューアルして以降、情報発信を継続していることや開発から販売、管理、税金申告サポートなどワンストップでのサービスを評価されたとしている。
また「マンション物件部門」では「立地の満足度」で2位、部門別で2位だった。これについて同社は顧客に資産価値の高い不動産を提供する信念のもと、都心エリアかつ需要が多い街や駅に近いエリアなどで集中して物件開発を行い、適正価格で販売していることが評価されたとしている。
プロパティエージェントは、「IT×都心×不動産」をコンセプトにオウンドメディアを運営し、顧客ニーズにあわせた投資用不動産や住み方の多様性を提供する居住用コンパクトマンションを提供している。同社運営メディアには、AIによるLINEチャットボット機能を搭載した不動産売買マッチングプラットフォーム・不動産一括査定サイトの「ふじたろう」、投資用物件の購入を検討している人や不動産投資を学びたい人を対象にプロからのアドバイスや物件情報などを提供する「不動産投資Times」、「消えない選択肢」というコンセプトのもと「住んでよし、貸してよし」という新しいマンションの持ち方を提案する「住み方ラボ」などがある。
これから不動産投資を行いたい方や投資用不動産物件の購入を検討している方は、同社運営メディアを参照しつつ、問い合わせてみてはいかがだろうか。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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