独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザインは、株式会社愛媛銀行(以下、愛媛銀行)の顧客向けに、THEO+ [テオプラス] 愛媛銀行の提供を開始した。
THEO+は、お金のデザインが提供する、AIを活用したロボアドバイザーTHEOとパートナー企業との協業ブランドだ。金融機関、金融機関以外の企業との提携により、これまでの資産運用にとらわれない新たな価値を創造を目的としおり、現在ではTHEO+docomo、THEO+ 福岡銀行をはじめ、計19社の金融機関や事業会社と提携している。
運営会社のお金のデザインには、UTEC(株式会社東京大学エッジキャピタル)、第一生命保険株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社電通デジタル・ホールディングス、伊藤忠商事株式会社といった大手企業も出資をしており、経産省が支援する「J-Startup」にもロボアドバイザーの企業としては唯一選ばれている。
運用面では、最大約30銘柄もの世界のETFを組み合わせて年齢や金融資産額に応じた231の運用ポートフォリオを構築。少額から国際分散投資を行うことが可能となっており、30代前後の投資経験が少ない層に人気がある。
【サービスサイト】THEOのウェブサイト
【関連ページ】THEO [テオ]の評判・概要
The following two tabs change content below.
HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム
HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチームは、ロボアドバイザーに関する知識が豊富なメンバーが投資の基礎知識からロボアドバイザーのポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融・投資メディア「HEDGE GUIDE」
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム (全て見る)
- 積立投資は新NISAの「投資信託」と「ロボアドバイザー」のどちらがおすすめ? - 2024年8月20日
- ウェルスナビの評判は?メリット・デメリットや手数料・実績も - 2024年8月2日
- ROBOPRO(ロボプロ)の評判は?メリット・デメリットや他社との違いを比較 - 2024年6月22日
- ROBOPROの実績・評判は?メリット・デメリットや他ロボアドとの比較も - 2024年6月7日
- 楽天証券、NISAで利用できるロボアドバイザー「ウェルスナビ×R」提供開始 - 2024年5月16日