LAETOLI株式会社は不動産投資型クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」で新ファンド「秋葉原事業用地」の募集を7月14日午後7時から開始する。投資対象はJR山手線「秋葉原駅」徒歩6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」徒歩2分にある、完全所有権の土地・建物。募集総金額2億9700万円で想定利回りは年利4.5 %(キャピタルゲイン4.4%、インカムゲイン0.1%)、想定運用期間は7月29日から2023年7月28日までの12ヶ月。最小投資金額は1万円から、最大投資金額は2970万円。抽選方式で、21日午後1時まで申し込みを受け付ける。
対象物件は土地面積149.7㎡、建物は鉄筋コンクリート造の4階建で延床面積は1階116.02㎡、2階100.8㎡、3階100.80㎡ 4階35.53㎡。同社によると「相場価格より33%ディスカウントした仕入れを行っており、現況で他の事業者へ売却することも可能なところ、開発用地としてワンルームディベロッパーへ売却することでさらにキャピタルゲインが見込める」ファンドとなっている。
秋葉原エリアは「電気街」を中心とした個性が強い繁華街のイメージ。しかし「中央通り」を北側に抜けた先にある末広町駅周辺エリアには閑静な住宅街が広がる。駅は5路線が乗り入れ、エリア内にある周辺駅も含めると合計9路線が利用できる。このため、都内各地へ通勤するシングル層にとって生活しやすい環境で、近年はワンルームマンションの建設も増加中。
1号事業者のTRIAD社が本案件に関する情報を早く入手、競合なく取引ができたため、割安で取得できた。また、所在している立地は、特定道路による容積率緩和の特例が受けられ、法定基準よりも規模が大きい建物を建築できる。分譲できる戸数が増えることから、不動産ディベロッパーの販売利益を高め、「ファンドの利益を最大化することに繋がる」(同社)という。
取得後は①残り1先のテナントへ移転交渉を進め、開発用地として売却することで資産価値を最大化② 現況で他の事業者へ売却するという2種類のシナリオを想定している。移転交渉が不成立だった場合も「完全所有権であれば取得したい事業者は多く、他の事業者へ引き継ぎ、リスクを保全することが可能」と説明している。


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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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