金融商品仲介業のFan、株式投資AIロボアドバイザー「アルパカロボ」提供開始。AlpacaJapan、SBI証券と協業

金融商品仲介業の株式会社Fanは5月24日、株式投資にAI(人工知能)を活用する「アルパカロボ」を8月から提供開始すると発表した。AlpacaJapan株式会社、株式会社SBI証券と協業、同日からティザーサイトを公開し、今後の発表情報をニュースレター形式で発信する。

アルパカロボは、FanとAlpacaが開発した資産運用サービス。「AI予報」により、国内株式の銘柄を日々リストアップし、最適なポートフォリオの提案も行う。AI予報とは、Alpacaが開発したAIによる株価動向の分析ツールで、AIによる分析結果をシグナルにより表示し、あわせて過去におけるシグナルの的中状況を実績として表示する。

複数あるロボアドバイザーサービスの中でも、従来の一任型ではなく、顧客自身で売買できるアドバイス型なのが特徴。チャットでのリアルタイム相談にも対応し、ロボアドサービスとコンシェルジュサービスを融合させ、次世代型サービスをうたう。

SBIグループが資本参加しているAlpacaが今年4月20日に第一種金融商品取引業者登録を完了、アルパカ証券サービスを発表。FanはこれまでSBI証券の金融商品仲介業者として多くのサービスを提供しており、今回、新たにアルパカロボを手掛ける。

AlpacaJapanは金融市場×AIに取り組むFintechスタートアップ企業。グローバルな金融商品特化型AIによる市場予測モデルや金融時系列ビックデータ解析技術に強みを持ち、国内外の金融機関を中心としたプロフェッショナル(ヒト)とデータ・サイエンスのコラボレーション・プラットフォームを共創すべく、アルゴリズム、類似探索、異常検知、予測などのAIソリューションサービスを提供している。

Fanは2008年設立。富山県富山市に本社を構え、東京・大阪・神戸・名古屋・宇都宮・浜松・福岡に支店を展開。資産運用の相談専門店「投資信託相談プラザ」を開設し、大手証券会社出身者を中心に40名のIFA(独立系投資アドバイザー)が在籍。今年3月現在、資産形成層、リタイアメント層をはじめとする顧客口座数は延べ11,000口座を超え、仲介する預かり資産は約600億円。

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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

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