老後資金の準備は大丈夫?ウェルスナビが働く世代12万人に支持される理由

近年「人生100年時代」の資産形成について物議を醸しています。6月3日に発表され、メディアなども大きな話題になった金融庁発表の金融レポートでも「投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有」の有効性について語られました。

個人投資家でも「国際分散投資・積立投資・長期投資」に取り組みやすい投資一任契約型のロボアドバイザーは、国内利用者が1年半で10倍以上に増加しており、2018年9月末現在では預かり資産総額も1,871憶円と市場規模が大幅に大きくなっています。(一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)」調べ)

なかでも、ウェルスナビは預かり資産が1,700憶円超(2019年9月5日時点)と、ロボアドバイザー運用者数・預かり資産額ともに国内No.1(※)の規模を誇っています。

現在12万人以上のウェルスナビ利用者のうち、約57%を20代~30代が占めています。今回は、なぜウェルスナビが働く若い世代にこれほど支持されているのか、会社やサービスの特徴などから理由を探ってみました。

※ 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2019年3月末現在)」よりモーニングスター社調べ(2019年6月時点)

目次

  1. ウェルスナビとは
    1-1.長期投資なので相場を気にしなくてもいい
    1-2.「長期・積立・分散」投資を全自動で
  2. ウェルスナビは大手金融機関や投資経験者からも支持されている
    2-1.メガバンクや上場大手企業などもウェルスナビに出資
    2-2.投資経験者からも支持されている
  3. ウェルスナビは「ものづくりする金融機関」
    3-1.選べるリスク許容度は5つでシンプル
    3-2.こんなに使いやすくて手数料は1%、長期割も
    3-3.申込はオンライン完結なので面倒な書類手続きもナシ
  4. まとめ

ウェルスナビとは

ウェルスナビは全自動で国際分散投資が可能なロボアドバイザーの資産運用サービスです。忙しく働く世代でも気軽に始められる理由となるウェルスナビの大きな特徴についてご説明します。
ウェルスナビ

1-1.長期投資なので相場を気にしなくてもいい

投資と聞くと株や債券、FXなど「安値で売って、高値で売る」というハイリスク・ハイリターンな運用を想像されるかもしれませんが、これらは「サテライト運用」と呼ばれる投資方法で、「長期・積立・分散」投資を行う「コア運用」と呼ばれる投資方法もあります。世界経済の全体的な成長に伴って、長期的に世界中に分散投資を行うことで効果的な投資ができるのです。

ウェルスナビはこの「コア運用」での投資を実現しているので、「サテライト運用」のような相場の動きを気にし続ける必要がなく、長期的に保有し続けることが重要なので忙しく働く世代でも使い続けることができるのです。

1-2.「長期・積立・分散」投資を全自動で

一方で、「長期・積立・分散」投資は多くの知識や手間・時間がかかるという難しさがあります。資金配分の決定や金融商品の選定、入金、発注、積立、再投資といったプロセスが必要だからです。

専門性が求められ手間もかかるそれらのプロセスをウェルスナビでは自動化できるというメリットがあります。さらに、資産価値の状況や推移の確認、入金や積立設定もアプリ内で完結します。以下では、基本的な投資ステップを紹介します。

Step.1 目標金額とリスク許容度の設定

ウェルスナビで資産運用を始める際には、まずパソコンやアプリで6つの簡単な質問に答えるだけで、ユーザーの考え方や経済状況によってリスク許容度と運用目標に合わせた最適な運用プランが分かります。

Step.2 最適なポートフォリオの自動構築

ウェルスナビでは、ノーベル賞授賞者が提唱した理論をベースにしたアルゴリズムを採用しています。このアルゴリズムに加えて、ユーザーの投資傾向を分析することで5つのリスク許容度を算出し、リスク許容度に応じた最適なポートフォリオを構築することができます。

Step.3 入金

最初の入金は10万円から始められます。下記いずれかの金融機関のインターネットバンキングサービスの利用(クイック入金)であれば、24時間365日(※)入金手数料は無料でウェルスナビの口座への入金が可能。さらに出金手数料も無料なので、引き出したいときに引き出すことができます。

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • イオン銀行
  • じぶん銀行

※ウェルスナビ又は各金融機関がシステムメンテナンス等の場合、クイック入金は利用できません。

Step.4 自動発注

入金後は最短でその日の夜に自動でETF(上場投資信託)を買い付け※。翌朝にはポートフォリオを確認できます。

※日本と米国がどちらも営業日の場合、入金日の夜に取引

Step.5 自動積立

毎月の積立投資には「購入時期を分散できる」というメリットがあります。ですが毎月入金するのは大変。ウェルスナビなら1万円単位で積立額を設定しておけば自動で運用してくれる機能があります。ボーナス時のみ登記金額を加算する設定もあるので、自分で投資金額をカスタマイズすることが可能です。

Step.6 分配金の自動再投資

資産運用によって受け取れる分配金は、一定額以上になると、自動で再投資にまわされます。利息を投じて再投資され続けること(複利効果)で、さらなる資産の成長が期待できます。

Step.7 自動リバランス

資産運用の配分を決め直すリバランスは自力で行うと、「ルール決め」「売買金額・株数の計算」「証券会社への発注」などかなりの時間がかかりますが、ウェルスナビではリバランスを全自動で行ってくれます。

ウェルスナビコラム「なぜ長期投資には『リバランス』が必要?」より作成

Step.8 自動税金最適化(DeTax)

分配金の受け取りやリバランスなどによるETFの売却によって「利益」が発生すると、税負担が生じることになります。ウェルスナビのDeTaxは、その税負担を翌年以降に繰り延べることで、その年の税負担を軽減する機能があります。申し込みなどの手続きは不要です。

ウェルスナビは大手金融機関や投資経験者からも支持されている

ウェルスナビは、大手金融機関から出資を受け、さらに投資経験者にも使われているサービスです。その特徴について詳しくご紹介します。

2-1.メガバンクや上場大手企業などもウェルスナビに出資

今後の市場拡大が期待されているロボアドバイザー業界。ウェルスナビの資本構成も多岐にわたります。SBI証券、三井住友銀行グループのSMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三菱UFJキャピタル株式会社といった大手金融機関のベンチャーキャピタルから、グローバル・ブレインのようなベンチャー企業の急成長を狙う独立系ベンチャーキャピタルが名を連ねています。

2-2.投資経験者からも支持されている

ウェルスナビのユーザーの約57%が20代~30代と、投資経験が浅い方も気軽に始められるサービス。一方で、ウェルスナビのアンケート調査で「株・投資信託・外貨預金・FX・債券のいずれかの投資経験がありますか?」という質問に「はい」と回答した人の割合が62%となっており、資産運用の経験がある方にも支持されているサービスです。

ウェルスナビは「ものづくりする金融機関」

ウェルスナビのビジョンは「ものづくりする金融機関」。運用だけでなくアプリ開発までウェルスナビ社内で賄っています。それを実現するのは、従業員の約半数を占めるエンジニアの存在です。金融機関でありながら社内に多くのエンジニアを抱えているからこそ、長く使っていくうえで気になるアプリの細かい改善ができるので、使いやすいUXが実現できるのです。

ウェルスナビの使いやすさについて、さらに説明していきましょう。

3-1.スマホから簡単な操作で長く使える投資を実現

資産配分というと難しそうですが、アプリで簡単にポートフォリオを作れて、かつたった5つの中からリスク許容度を選べるので投資初心者でも気軽に投資を始めることができます。さらに目標へのナビゲーションもシンプルで分かりやすいところもポイント。入金、そして資産管理も円建て・ドつ建てを一目で見やすいUIになっています。

3-2.こんなに使いやすくて手数料は1%、長期割も

ストレスなく長く使え、煩わしい手続きが自動化されているウェルスナビ。気になる手数料はいくらなのでしょうか。

ウェルスナビでは運用手数料が1%に加え、資産運用の継続期間と運用金額に応じて手数料を割り引く「長期割」を実施しています。50万円以上の預け入れなら6か月毎に0.01%ずつ、200万円以上なら6か月毎に0.02%ずつ割り引かれ、最大0.9%(年率)まで手数料が割引になります。長期で続ける投資だからこそ、うれしいプログラムですね。

3-3.申込はオンライン完結なので面倒な書類手続きもナシ

ウェルスナビは申し込みから入金までのプロセスを全てオンラインで完結しているので、株投資のような申込書類や手続き書類に追われる心配もありません。

ほかにも、万が一ウェルスナビが破産しても投資者の全資産を保護できるような分別管理の仕組みや2段階認証によるアカウントの保護など、安心して資産を預けられるような体制があります。

まとめ

忙しく働く世代にとって、時間と手間は最小限にしながら老後の資産は確実に増やしていきたいところ。「長期・積立・分散」をうまく実現し、かつ長期で使うほど手数料が割り引かれ、積立も世界中の投資対象銘柄の選定や購入も全自動で実現できるウェルスナビは働く世代との相性が良いと言えそうです。

今回ご紹介したウェルスナビの特徴も参考に、診断や運用などを検討されてみて下さい。

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