NPO法人Reジョブ大阪の特徴・実績は?口コミ・評判も

Reジョブ大阪
Reジョブ大阪

目次

  1. NPO法人Reジョブ大阪とは
    1-1.脳損傷について伝えるべく精力的に日々情報発信
    1-2.イベントやクラウドファンディングなどを積極的に開催
    1-3.とにかく明るく活動
    1-4.少人数の団体がゆえの課題も
  2. NPO法人Reジョブ大阪の口コミ・感想
  3. まとめ

1 NPO法人Reジョブ大阪とは

NPO法人Reジョブ大阪は、高次脳機能障害、失語症の患者の社会復帰と患者家族支援に取り組む団体です。

組織名 NPO法人Reジョブ大阪
URL https://re-job-osaka.org/
法人種別 NPO法人
本社所在地 大阪市都島区毛馬町2-7-8
設立 2018年
連絡先 TEL:050-3550-0221
email:npo.rejobosaka@gmail.com
理事長 西村 紀子

【代表経歴】
1992年 大阪大学人間科学部卒業、2003年 言語聴覚士 取得。老人保健施設、療養病院、一般病院、回復期病院、脳神経外科病院に勤務。2018年 NPO法人Reジョブ大阪を設立。

メンバー 運営スタッフ 4名
ミッション 脳損傷者の社会復帰と家族支援
挑戦する課題の詳細 高次脳機能障害、失語症の患者の社会復帰と患者家族支援
主な協働組織、関連団体
  • 失語症の日制定実行委員会
  • 特例認定NPO法人Gift
  • 高次脳機能障害小金井友の会いちごえ会
  • NPO法人失語症協議会
  • 三鷹高次脳機能障害研究所
  • 認知症未来共創ハブ
国・企業との主な協働実績・協働事例
  • 三菱財団
  • ハチドリ電力
  • 日本ユニシス
  • 株式会社くるみの森
受賞歴 なし
メディア掲載 ハチドリ電力
J-wave
IDEAS FOR GOOD
https://ideasforgood.jp/2021/03/15/rejob-osaka/
ナースときどき女子
https://kango-oshigoto.jp/media/article/3283/
本日テレビ
ラジオ大阪
セラらじなど
活動①(目標・現状) 当事者会「まるっと会」
支える人と支えられる人、そんな垣根を越えて一緒にいるのが当たり前。境界線なんてない──そんな意味が込められた、当事者たちの会「まるっと会」。新型コロナウィルスの感染拡大のため、対面で集まることができなくなってからも、月に一度オンラインで継続してきました。また、年に一度は、当事者、その家族、医療職、支援職、一般の人が入り混じった「まるっと文化祭」を開催。こちらは当事者が主役となって行われています。
活動②(目標・現状) 啓発活動・イベント
Reジョブ大阪では、定期的に動画の配信を行ったり、当事者の方に役立つ知識を伝えるイベントを開催したりしています。これまでには、高次脳機能障害を持つ当事者であり作家の鈴木大介さんや、音楽療法士、管理栄養士など専門家を招いたイベントを開催してきました。
活動③(目標・現状) 書籍の出版
『知っといてぇや これが高次脳機能障害やで』は、当事者の手記を編集、出版した本。他に、脳障害について分かりやすく書かれた『言語聴覚士のお仕事』や『いうこと聞かへん脳やけど~どっこい生きてる~』などの書籍も出版。また、脳障害の後遺症と向き合う当事者が就労の際に工夫したこと、困ったことなどをまとめた『脳に何かがあった時』を毎月発行し、病院などで配布してもらう取り組みを行っている。
経常収益 1,888,124円
事業収益 736,012円
受取補助金等 500,000円
寄付金 359,551円
給料手当 1,100,000円
寄付ページ 寄付をする
最低金額 500円~
寄付の種類 賛助会員になる(月払い500円、年払い6,000円)
好きな金額で寄付をする(500円~)
寄付でできること 「当事者会」の会場運営費
「オンラインカウンセリング」の実施
「命の教室」での資料配布
寄付者からの声 失語症当事者です!応援しております!高次脳機能障害をもっと世の中の人に知ってもらえるように、少しでも力になりたいです。
当事者の皆様の拠り所であるREジョブ大阪を応援してます!
利用者からの声 当事者さんたちに起きている日常に、身近で関わることによって知ることが出来ます。コミュニケーションの障害というのはあらゆるものに弊害を生みますね。周りもどうしたらよいのかわかりません。これからも障害のある人は増えていきます。もしかしたら自分が当事者になるかもしれません。知っていることで救われることがあります。もっともっと理解が広がって、当事者さんの選択肢が増えていくことを願い、自分たちにできることに取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いいたします。(啓発関係のイベント参加者)

いつも興味深いイベントを開催していただき、感謝します。迷いの多い支援を行っている自分にとって、直接的な指導や手掛かり、ヒント、良い刺激を与えてくださる企画をいつもありがとうございます。(専門家と開催するイベント参加者)

団体からのメッセージ 脳損傷者、とくに「見えない障害」と言われ、医療従事者にさえ十分理解されているとは言いがたい高次脳機能障害や失語症。私たちNPO法人Reジョブ大阪は、その人たちが自分らしく社会復帰する手助けをしたいと思っています。また、脳損傷者への家族支援の乏しい状況の中、継続的な支援活動が必要です。この障害が抱える様々な問題について、ともに生きていける社会作りについて、SNSやブログなどを通じ、世の中に広めていく活動もしています。深刻なトピックですが、より多くの人に知ってもらうために「ユーモア」を交えながら発信することを意識しています。仲間をどんどんと増やしていきたいです。

以下、どのような特徴を持った団体・サービスなのか見ていきましょう。

1-1 脳損傷について伝えるべく精力的に日々情報発信

Reジョブ大阪は、ブログやSNSを頻繁に更新し、当事者の方が生きやすくなるコツなどの役立つ情報を日々届けています。また、活動のこと、脳損傷のことを少しでも分かりやすく伝えるべく、FacebookやYouTube、スタンドFMで動画の配信なども行っています。

Reジョブ大阪

Reジョブ大阪

1-2 イベントやクラウドファンディングなどを積極的に開催

現在はコロナ禍のため、脳損傷者の当事者会「まるっと会」をオンラインで定期開催しているほか、毎年4月25日(失語症の日)のイベント、そのほか活動を応援する人たちを巻き込み、講演会やイベントなどを行っています。さらに、文化祭の開催や書籍の出版のため、これまでに6度、クラウドファンディングに挑戦。計600人の人がReジョブ大阪の想いに賛同し、支援をしました。

Reジョブ大阪

Reジョブ大阪

1-3 とにかく明るく活動

Reジョブ大阪のモットーは「とにかく明るく活動すること」。「高次脳機能障害」や「失語症」は誰もがなりうるものであるにもかかわらず、まだまだ一般的には認知度が低く、関わりにくそうという印象を与えやすいと言います。だからこそ、そんな難しそうなトピックをできるだけ明るく、大阪らしいユーモアと熱さで伝えようとReジョブ大阪は日々駆け回っています。

Reジョブ大阪

Reジョブ大阪

1-4 少人数の団体がゆえの課題も

Reジョブ大阪の理事は4人。少人数がゆえに抱える課題は多いようです。たとえば、広報や営業担当がいないため、SNSでイベントのお知らせを流すのがやっと。その他の細かい作業に手が回りません。また啓発活動を行う中で、障害のことを知らない人だけでなく、当事者の人たちにも活動を知ってもらうことが難しい現状があると言います。脳損傷は誰にでもいつでも起こりうること。いつ支援が必要になるか分からない。そんな誰にでも関わることだからこそ、できるだけ多くの人に知ってもらうべく、アクティブに情報発信を続けています。

Reジョブ大阪

Reジョブ大阪

2 NPO法人Reジョブ大阪の口コミ・評判

次のようなコメントが寄せられています。

Reジョブ大阪さんのクラウドファンディングで支援した冊子の創刊号が届いた!思った以上にちゃんとした冊子で読み応えありました。鈴木大介さんの当事者ロングインタビューは必読です。

Reジョブ大阪がおしゃれなチャリティTシャツを販売中!高次脳機能障害者や失語症者の社会復帰と家族への支援活動を行いながら、脳損傷者への正しい理解を広めるために啓発活動を行っています。

※上記はすべて個人の感想です。寄付先を選ぶ際には、ご自分でも情報収集をされた上で最終的にご判断下さい。

まとめ

「見えない障害」と言われる高次脳機能障害や失語症などの脳損傷者。彼らは、退院してからも長期にわたって障害と向き合っていかなければなりません。そのような、一見障害があると分かりにくく、支援の手が行き渡りにくい脳損傷者の方たちに対し、Reジョブ大阪は情報発信やイベントの開催、話せる場づくりを通してサポートを行っています。また、自分や大切な人がいつなるか分からない障害だからこそ、多くの人に知ってもらいたいと、障害のことを知ってもらうべく地道な活動を続けています。

The following two tabs change content below.
アバター

HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チームは、不動産投資や金融知識が豊富なメンバーが不動産投資の基礎知識からローン融資のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融メディア「HEDGE GUIDE」