SBI証券、くりっく株365「NASDAQ-100リセット付証拠金取引」の取扱い開始
株式会社SBI証券は12月8日、「くりっく株365」(取引所株価指数証拠金取引)の新商品「NASDAQ(ナスダック)-100リセット付証拠金取引」を取り扱うと発表した。ナスダック-100は米国を代表する株価指数として日本の個人投資家にも人気があり、株式会社東京金融取引所(TFX)が2022年2月28日に上場する予定。
株式会社SBI証券は12月8日、「くりっく株365」(取引所株価指数証拠金取引)の新商品「NASDAQ(ナスダック)-100リセット付証拠金取引」を取り扱うと発表した。ナスダック-100は米国を代表する株価指数として日本の個人投資家にも人気があり、株式会社東京金融取引所(TFX)が2022年2月28日に上場する予定。
楽天証券株式会社は12月7日、証券総合口座数が700万口座を達成したと発表した。さらに、今年9月末時点で投資信託の積立設定人数が188万人、設定金額は月額700億円超と、 それぞれ2017年9月末比で約20倍になった。
大和証券グループの株式会社CONNECT(現 大和コネクト証券株式会社)は12月8日から外国株式などの国内店頭取引サービス「ひな株USA」の取扱いを開始する。日本時間の日中に米国株の取引ができる。
投資家は金融市場の何に注目し、どう行動すべきだろうか。ナティクシスインベストメント・マネージャーズ・ソリューションズは12月3日、ポートフォリオ・マネジャー兼リード・ポートフォリオ・ストラテジストのジャック・ジャナスウィックス氏とポートフォリオ・ストラテジストのギャレット・メルソン氏の「2022年の展望 投資家は何を考えればいいのか?」を公表した。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で12月2日、「あらゆる健康データをスマホで収集・貯蓄。個人資産として自在&安全に活用できるプラットフォームを構築!北大発HealthTechベンチャー『ミルウス』」の情報が公開された。
米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)が11月22日に発表した2022年度8~10月期(2021年8~10月)決算は、売上高、1株利益ともにアナリスト予想を上回った (※1)。しかしながら、翌23日には株価が前日比14.7%下落(*2)。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックに経営環境が変化し、成長率の伸びが鈍化していることが背景にあるようだ。
スウェーデンの後払い決済(BNPL、バイ・ナウ・ペイ・レイター)サービス大手であるクラーナが11月26日に発表した2021年1~9月期決算は、税引前損失が31億スウェーデン・クローナ(1スウェーデン・クローナ=12.5円換算で約388億円)となった。前年同期の8億クローナから赤字幅が4倍に拡大。BNPLへの需要が高まるなか、コストが急増したことが要因だ。
中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ、ティッカーシンボル:BIDU(米国)、9888(香港))が17日に発表した2021年7~9月期決算は、最終損益が165億5,900万元(1人民元=18円換算で約3,000億円)の赤字となった。一方、ポジティブ材料としては、25日に中国初となる有料の自動運転タクシーサービスを開始した。
株式会社DMM.com証券は株式オンライントレード「DMM 株」で、11月30日現地約定分から米国株式の取扱銘柄を291銘柄(普通株式281銘柄、米国ETF10銘柄)追加した。株式は航空持株会社の「アトラスエアーワールドワイドホールディングス」、ほか、自動車ディーラーや医薬品会社、食品小売、医薬品メーカーなど幅広い。
中国ネット通販最大手のアリババ集団(ティッカーシンボル:BABA(米国)、9988(香港))が11月18日に発表した2022年度7~9月期(2021年7~9月)決算は、売上高、1株利益ともにアナリスト予想を下回った(*1)。 中国景気の減速や当局による規制強化の影響が出ている。軟調な決算を受け、発表後のニューヨーク証券取引所では株価が11.1%急落した(*2)。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、12月3日から投資申し込みの受付を開始する「国内9.8兆円のギフト市場を舞台に“人と人の繋がり”が『地方、観光、ギフト市場の活性』を促し、『広告の概念』を変えるバーチャルギフトアプリ『OkuMo』」の情報が公開された。
PayPayアセットマネジメント株式会社は11月29日、新ファンド「ソフトバンクグループ&日本企業厳選債券ファンド2021-12(愛称:SBGフォーカス2021-12)」の募集を開始した。ソフトバンクグループの劣後債を中心に、知名度の高い日本企業の円建て社債(劣後債を含む)に分散投資を行なう。信託金限度額は500億円。購入価格は、当初申込期間中は1万口あたり1万円。
株式投資型クラウドファンディング(CF)「FUNDINNO(ファンディーノ)」を運営する株式会社日本クラウドキャピタルは11月25日、ファンディーノの募集案件累積数が300件を超えたと発表した。同日までに累計成約額は約71億円、登録ユーザ数は約8.4万人になった。
GMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で金融商品取引業を営むGMOクリック証券株式会社は、株式取引専用スマートフォンアプリ「iClick株」「株roid」を大幅にリニューアルし、「GMOクリック 株」(iOS版 / Android版)として11月25日、提供を開始した。
LINE証券株式会社は11月25日、スマホ投資サービス「LINE証券」で 対象期間内にLINE証券で「いちかぶ(1株単位)」を購入すると、抽選で1等に最大300%の株購入代金を還元する「株ジャンボキャンペーン」を開始した。
株式会社SBIネオトレード証券は12月1日から2022年1月31日まで、1注文の約定代金に応じて手数料がかかる『一律プラン』における約定代金50万円超の手数料を一律330円(税込)に引き下げる「国内現物手数料引き下げキャンペーン」を実施する。22年1月1日に社名変更から1周年を迎えることを記念したキャンペーンで、全ての顧客が対象。
米エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が17日に発表した2022年度8~10月期(2021年8~10月)決算は、主力のゲーム部門とデータセンター部門の売上高が過去最高を記録(*1)。売上高、1株利益ともにアナリスト予想を上回った(*2)。同決算が良好であったほか、強気の11~1月期売上高見通しを示したことが好感され、株価は史上最高値を更新した。
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で公開された新規案件(申し込み期間12月4日~6日)は、ポスティングサービスのDXを目指すプロジェクトだ。目標募集額900万円、上限応募額3千万円、申し込みは1口10万円10株、1人5口まで。
PayPayアセットマネジメント株式会社は11月24日、新ファンド「PayPay投信米国株式インデックスファンド(仮称)」を22年春に設定すると発表した。PayPay投信インデックスファンドシリーズの第3弾で、指数構築過程において透明性の高いインデックスに連動する大型株および中型株を中心とした米国株式に投資する。購入時手数料0円、“業界最低水準”の運用コストを目指す。
株式会社日本クラウドキャピタルは株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈経済産業大臣の特別認可取得〉20分程度の飛行時間を2時間に!?クリーンエネルギー“水素燃料電池”で空の産業革命を目指すドローンベンチャー『ロボデックス』」(申込期間12月2日〜4日)の情報を公開した。