SBIネオトレード証券、社名変更1周年記念で期間限定「国内現物手数料引き下げキャンペーン」

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株式会社SBIネオトレード証券は12月1日から2022年1月31日まで、1注文の約定代金に応じて手数料がかかる『一律プラン』における約定代金50万円超の手数料を一律330円(税込)に引き下げる「国内現物手数料引き下げキャンペーン」を実施する。22年1月1日に社名変更から1周年を迎えることを記念したキャンペーンで、全ての顧客が対象。

期間中は、一律プランを利用すると、国内株式の現物取引1注文あたりの約定代金が300万円、1000万円、さらに1億円でも、金額に関係なく税込み330円(税込)で取引できる。通常は、約定代金5万円以下で手数料50円、5万円超10万円以下で88円、10万円超~20万円以下で100円、20万円超~50万円以下で198円、50万円超から374円と上がっていき、3000万円超で手数料は最大880円。キャンペーン期間中はいずれも330円で、1取引あたり最大550円の引き下げとなる。

同社は20年1月1日、株式会社ライブスター証券から社名変更。SBIグループではこれまでも「ネオ証券化(オンラインでの国内株式取引の手数料や現在投資家が負担している一部費用の無料化を図ること)」をうたい、各種手数料の引き下げや金利の引き下げに積極的。19年12月10日に信用取引の取引手数料無料化、21年8月2日に現物株手数料の定額プランの一部無料化などを実現してきた。「キャンペーンを契機とし、より多くのお客様に当社の国内株式取引をご利用いただける」と期待している。

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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム

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