株式会社DMM.com証券は株式オンライントレード「DMM株」で、11月30日現地約定分から米国株式の取扱銘柄を291銘柄(普通株式281銘柄、米国ETF10銘柄)追加した。株式は航空持株会社の「アトラスエアーワールドワイドホールディングス」、ほか、自動車ディーラーや医薬品会社、食品小売、医薬品メーカーなど幅広い。ETFはグローバル X サイバーセキュリティETF、Direxionデイリー金鉱株ベア2倍ETF/MSCI 新興国株ベア3倍ETF/米国金融株ブル3倍ETF、ヴァンエックインド成長リーダーETF、DirexionデイリーMSCIインド株ブル2倍ETF、グローバルXリチウム&バッテリーテックETF、ヴァンエック レアアース/戦略的金属ETF、Direxionデイリーロボティックスアーティフィシャルインテリジェンス&オートメーション指数株ブル2倍ETF、DirexionデイリーFTSE 中国株ベア3倍ETF。
DMM株の米国株式取引は 2019年12月から取引手数料を無料に変更しており、売買の際の取引手数料はかからない。PCだけでなく、スマホアプリでも米国株式の取引が可能。スマホアプリでの米国株式取引に対応している証券会社は少なく、PCを起動せず手軽に株価の確認や発注をしたい人には大きなメリットとなる。
スマホアプリ『DMM株』は、 1つのアプリで国内株式と米国株式の両方を取引できる、 特別な機能を備えた取引ツール。 2020年4月から、米国株式を信用取引の担保(代用有価証券)として利用できるようになった。また、長期の資産形成として保有している米国株式を、短期の資産運用である信用取引に利用できる。
米国株式取引はDMM株の口座を開設するだけで利用できるのも魅力だ。口座開設手続きはインターネット上で簡単に完結する。なお。新規口座開設すると、毎月抽選で10名に2000円をプレゼントする特典がある。
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HEDGE GUIDE 編集部 株式投資チーム
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