SEC、ISSBらがラゴスでサステナビリティ基準に関する研修を開催
ナイジェリア証券取引委員会(SEC)は、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)、ナイジェリア財務報告評議会(FRCN)、NGXレギュレーション(NGX RegCo)、およびEYと共同で、9月10日から11日にかけて、ラゴスのSEC地域事務所において2日間の技術研修プログラムを開催する。
ナイジェリア証券取引委員会(SEC)は、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)、ナイジェリア財務報告評議会(FRCN)、NGXレギュレーション(NGX RegCo)、およびEYと共同で、9月10日から11日にかけて、ラゴスのSEC地域事務所において2日間の技術研修プログラムを開催する。
英国政府は6月25日、企業のサステナビリティ報告を強化するための3つの主要な規制改革案を同時に公表した。本記事は8月27日に公開された内容をもとにしている。
アーンスト・アンド・ヤング(EY)とCPAオーストラリアが7月17日に発表した共同調査によると、シンガポール証券取引所(SGX)上場企業の98%が2024年度に気候関連の情報開示を実施した。
国際会計基準(IFRS)財団傘下の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB、#1)は4月30日、IFRSサステナビリティ開示タクソノミー(情報を分類するためのシステム・ルール)を公表した。投資家やその他の資本提供者は同タクソノミーを基に、サステナビリティ関連の財務開示を効率的に分析できるようになる。
一般社団法人サステナブルファイナンスプラットフォーム運営協会は、運用機関と上場企業をシームレスにつなぐことでESG(環境・社会・ガバナンス)投資を促進するデジタルプラットフォーム「Sustainable Finance Platform / Engagement Support Service(サステナブルファイナンスプラットフォーム/エンゲージメントサポートサービス、SFP-ESS)のベータ版サービスを10月16日から提供開始する。