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株式投資コラム

クリアル(2998)2023年3月期決算で前年比+55.3%大幅増収、今後の見通しは?

不動産クラウドファンディング事業を主とした株式会社クリアルの2023年3月期決算は、年同期比55.3%増と大幅な増収増益でした。同社は同年1月末にSBIホールディングスとの資本業務提携を発表。SBIホールディングスとの業務提携は、クリアルにとっては販路の拡大等が期待されるため、売上高の増加が期待されます。今回は、クリアルの今後の業績見通しや懸念材料などについて解説します。

ソーシャルレンディングコラム

クリアル株式会社の上場後の決算内容は?2022年3月期決算を検証して解説

2022年4月に東証グロース市場に上場したクリアル株式会社は、不動産投資型クラウドファンディングサイト「CREAL」やプロ投資家向け不動産ファンド「CREALPro」を中心とした事業を展開している不動産会社です。そのクリアル株式会社が、2022年5月に2022年3月期の決算短信を発表しました。本記事では、 クリアル株式会社の2022年3月期の決算内容について解説し、検証していきます。

投資信託

米ファイザー22年1~3月期売上高77%増。コロナワクチン売上好調も通期見通し引き下げ

米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)が5月3日に発表した22年1~3月期決算は、売上高が前年同期比77%増の約257億ドル(約3.4兆円)、最終利益は61%増の約78億ドルと大幅な増収増益だった。新型コロナウイルスワクチンの売上拡大がけん引。ただし、研究開発費の増額や為替変動の影響を考慮して通期の1株当たり利益(EPS)見通しを引き下げた。

その他企業

米スクエアが決算発表、ビットコイン関連事業で27億ドルの売上。豪Afterpayの巨額買収も

米決済プラットフォームSquare(スクエア)が、2021年第二四半期の決算説明会を8月1日に行なった。ビットコイン関連事業による総収益が27億2000万ドルの売上をあげつつも、自社のビットコイン投資は4500万ドルの損失を計上している。