目次
1.ノムコム(不動産査定)の特徴
ノムコムは、国内トップクラスの月間利用数(300万人)を誇り、無料の不動産査定と野村の仲介+(PLUS)での売却活動のサポートを受けることができます。補修保証やホームステージング、土地診断、不動産鑑定などの売却活動のサポートも無料で受けることができるため、売却の手間をできるだけ少なくしたい方におすすめできるサービスです。
サービス名 | ノムコム(nomu.com) |
URL | https://www.nomu.com/seller/ |
運営会社名 | 野村不動産ソリューションズ株式会社 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル |
設立 | 2000年(2001年4月営業開始) |
資本金 | 10億円 |
売上高 | 321億05百万円(2019年3月期) |
資本金 | 1,546名(2019年4月1日現在) |
上場有無 | 東証プライム上場企業グループ会社(野村不動産ホールディングス株式会社) |
対応地域 | 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)、関西(大阪・兵庫)、名古屋市など |
訪問査定 | ○ |
売却相談 | ○ |
買取サービス | ○ |
※2019年7月時点の情報となります。最新情報に関しては上記サイトを御覧ください。
2.ノムコムの最新情報
- 2019/2/11不動産の「売り時感」は76.9%、住宅購入に関する意識調査
- 2018/6/24投資用不動産、約6割が「買い時」も、融資は「審査が厳しくなった」
- 2017/6/14ノムコム・プロ「不動産投資に関する意識調査(第9回)」結果公表
3.ノムコムの不動産査定のメリット
- 業界トップクラス!月間利用者数370万人「ノムコム」査定サービス
- 充実の売却サポートサービスが無料で利用可能
- 万が一売れなかった場合の「買換サポート」も
- 不動産価格の「独自調査データ」を定期的に発表
3-1.業界トップクラス!月間利用者数370万人「ノムコム」不動産査定
「ノムコム」は、月間利用者数370万人(※)という圧倒的な集客力で業界トップクラスの実績を誇ります。オンラインの無料査定後は、近隣の「野村の仲介+」の店舗で売却活動を強力サポート。最大42枚の物件写真や室内動画で、物件を魅力的にアピールしてくれます。
SUUMOやアットホームなど、幅広く知られている不動産サイトとも提携しており、有名サイトに掲載して宣伝することができます。また、インターネット以外でも、ポスティング、オープンハウスで内覧会、営業スタッフが購入希望者を探すなど、潜在的ニーズを逃さず売却物件をより多くの人に見てもらう機会を提供しています。
3-2.充実の売却サポートサービスが無料で利用可能
補修保証、ホームステージング、ハウスクリーニング、ハウスコーティング、荷物一時預かり、土地診断、司法書士・税理士・弁護士紹介サービス(一部有料)や不動産鑑定サービス(一部有料)、確定申告サポート、税務相談サービスなど売却に必要なサポートが充実しています。
VRホームステージングの例

360度カメラで撮影した室内写真に、CG家具・小物をバーチャルコーディネートして物件をより魅力的に演出
また、売却物件の建物や設備について、野村不動産ソリューションズ社の負担で専門家が検査を実施。不具合箇所は補修を行うので、購入検討者に対して安心感をアピールできます。万が一、売却後に不具合が発見された場合も保証を受けることができるので、引渡後のトラブルを防ぐことができます。(※2)
3-3.万が一売れなかった場合の「買換サポート」も
一定期間内に売れなかった場合は、あらかじめノムコムが提示した金額で購入する「買換サポート」が受けられるため、資金面でのリスクを軽減し、売却時の不安やストレスを解消することができます。(※2)

野村の仲介+(PLUS)の「買換保証」の一例(野村の仲介+(PLUS)のウェブサイトより引用)
3-4.不動産価格の「独自調査データ」を定期的に発表
ノムコム運営会社の野村不動産ソリューションズの実勢価格調査による価格動向データはマーケット価格の先行指標として多くのメディアでも取り上げられており、不動産価格に関する豊富なデータや実績を有しています。
4.ノムコム・不動産査定のよくある質問
ノムコムの不動産査定に関するよくある質問を以下にまとめています。(下記質問の回答者はノムコムとなります)
Q1.不動産査定は無料ですか?
A.はい、無料です。
不動産査定には、机上査定(簡易査定)と訪問査定(現地査定)があり、どちらも無料で利用いただけます。
Q2.机上査定と訪問査定の違いは?また、どちらが良いですか?
A.具体的な売却を検討されている方は、訪問査定(現地査定)がおすすめです。
机上査定(簡易査定)は売却する物件見ずに、周辺の類似物件の売出事例や成約事例、市況を加味した上で、おおよその査定金額を算出します。一方、訪問査定(現地査定)は机上査定(簡易査定)のデータに加えて、実際に物件を拝見し、お部屋の状況も加味した上で査定金額を算出します。現地を拝見しなければ分からない、室内状況や近隣の情報も盛り込んで査定しますので、具体的な売却を検討されている方は、訪問査定(現地査定)がおすすめです。
Q3.住宅ローンの残りがあっても、不動産売却はできますか?
A.可能です。
ただし、売却完了時までに住宅ローンの残額を一括返済する必要がありますので、事前に売却したい不動産が「いくらで売れるのか」把握しておくことが重要です。
ノムコム(nomu.com)の詳細を見る
ノムコムでは無料査定を実施しているので、不動産売却を検討しているという方は下記サイトから気軽に登録してみると良いでしょう。
※1 2019年2月のNielsen NetViewの利用者数約111.2万人、Nielsen MobileNetViewのスマートフォンからの利用者数約258.9万人となっています(不動産会社(売買仲介)で月間利用者数第1位)。PCとスマートフォンの合計数はニールセン デジタルのデータを基に自社推計。
※2 地域や物件によって、サービスを提供できない場合があります。対象物件、適用条件についての詳細は、営業担当者までお問い合わせください。
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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム
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