シノケン、アパート販売好調で売上1000億円突破、3カ年業績見通しも上方修正

東証ジャスダック上場企業の株式会社シノケングループ(以下、シノケン)が、2017年12月期の決算を発表した。主力事業であるアパート販売が前年比148.2%と好調に推移し、売上高は前年比130.3%で1,059億円となった。今回の決算で8期連続の増収増益、4期連続の過去最高売上高、6期連続の過去最高益更新となる。

アパート販売は、資産形成を目的とした土地購入から始めるアパート経営の提案が、サラリーマン・公務員層から支持されており、顧客満足度の高さから現在は半数以上がリピーターとなっている。

シノケンでは、今後も好調な事業が継続すると予想しており、2016年11月9日に公表した中期業績見通しについても上方修正を行っている。新たに策定した3カ年業績見通し(2018年12月期~2020年12月期)では、今後の売上高が2018年12月期に1,200億円(前回発表1,150億円)、2019年12月期に1,350億円(前回発表1,250億円)、2020年12月期に1,500億円と成長する見通しだ。

また、今後の投資用不動産全体の動向については、政府の経済政策や日銀の金融政策等により企業業績や雇用環境は緩やかな改善傾向が続く中で個人消費も堅調に推移し、投資用不動産における投資家の投資姿勢は引続き旺盛で建設需要も継続していることなどから、市場動向は堅調に推移すると見ている。

【サービス紹介ページ】シノケンのアパート販売
【参照】株式会社シノケングループ 平成29年12月期 決算短信(連結)

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HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム

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