東京に本拠を置くクラウドクレジット株式会社の運用資産残高が50億円を突破した。今月14日に出されたプレスリリースによると、単月出資金額も約11億円と過去最高を記録しているという。
クラウドクレジットは「1万円、最短7か月から始められる新しい投資」を特徴として、ペルーやカメルーンなどの発展途上国の資金需要者と日本の個人投資家をつなぐソーシャルレンディングサービスを提供する企業である。
2月3日時点でのユーザー登録数は20,000名を超えており、2月10日には累計出資金額が70億円を突破した。資金需要が旺盛な国の中小事業者に対するサービス展開で着実に成長を続ける同社のこれからが楽しみだ。
The following two tabs change content below.
HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム
HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチームは、ソーシャルレンディングや金融知識が豊富なメンバーがソーシャルレンディングの基礎知識から投資のポイント、他の投資手法との客観的な比較などを初心者向けにわかりやすく解説しています。/未来がもっと楽しみになる金融メディア「HEDGE GUIDE」
最新記事 by HEDGE GUIDE 編集部 ソーシャルレンディングチーム (全て見る)
- COZUCHI(コヅチ)の評判は?利回り実績やメリット・デメリットも - 2024年11月5日
- 【2024年11月】ソーシャルレンディング徹底比較!利回り・リスクや募集実績も - 2024年11月5日
- 不動産投資型クラウドファンディングを選ぶポイントは?注目の10社を紹介 - 2024年11月5日
- オーナーズブックの評判は?メリット・デメリットや始め方も - 2024年6月27日
- ソーシャルレンディング投資歴8年の私が本当に伝えたい7つのこと - 2024年6月27日