楽ラップ、9月末までの各運用コースのパフォーマンスデータを公開

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AIを活用したロボアドバイザー「楽ラップ」を提供する楽天証券は10月9日、楽ラップが提供する9つの資産運用コースについて、9月末までのパフォーマンスデータを公開した

楽ラップは、資産運用計画の提案から実際の運用やリバランスまでを自動で行う、投資一任型のロボアドバイザーだ。楽ラップでは、最低投資額10万円から手軽に国際分散投資が行えることが可能で、株式や債券、REITなどの資産配分が異なる5種類のコースが基本資産運用コースとして用意されている。さらに、急激な株式の値動きによる資産の値動きを抑える「下落ショック軽減機能」(TVT機能)を搭載したコースが4種類用意されており、収益性を追求したい方からとにかく慎重に運用したいという方まで、さまざまな目的で資産運用が可能なことが特徴だ。

楽ラップの運用報告の他、楽天証券経済研究所チーフグローバルストラテジストの香川氏による最近のグローバル市場の動向についても解説動画が公開されている。楽ラップ利用者に限らず、グローバル市場の動向や国際分散投資について知識を深めたいという方も一度参考にしてみることがおすすめだ。

【参照記事】運用状況
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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HEDGE GUIDE 編集部 ロボアドバイザーチーム

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