スマホ投資のLINE証券、総額200億円の資金調達。さらなるサービス拡充へ

LINE証券株式会社は4月10日、事業強化のためLINE Financial 株式会社から102億円、 野村ホールディングス株式会社から98億円の資金調達を実施したと発表した。

LINE証券はLINE株式会社の完全子会社のLINE Financialと野村ホールディングスの合弁会社で2018年6月設立。同社の「LINE証券」はスマートフォンによる小額投資サービスで、無料通話アプリ「LINE」の豊富なユーザーとテクノロジーを強みに、スマホに適したユーザビリティの高いデザイン、 さらに野村グループが培ってきた金融ビジネスのノウハウを活かし、19年8月スタート。「投資をもっと身近に、もっと手軽に」をミッションに、 簡単・便利で分かりやすくシンプルなスマホ投資サービスを指向する。

サービスの特長の1つでもある直感的に操作可能なデザインや、 ランチタイムや仕事帰りの平日夜午後9時まで、 一日に何度でもリアルタイムに株式およびETFの取引ができるなど、 「働く世代」を中心にユーザー数を伸ばしている。

19年11月には、長期的な資産形成をサポートするべく、投資信託の取扱いを開始。さらに2020年3月にFX取引サービス「LINE FX」の提供を開始するなど、スマホ投資の競合が台頭する中、戦略的にサービスを拡充している。 今回の資金調達について「ユーザーの生活に溶け込んだ新しい総合証券サービスの提供を目指すにあたり、 ユーザーに寄り添った更なるサービス開発・拡充などを目的に行う」としている。

引き続きユニークなキャンペーンや取り組みで「投資未経験者・投資初心者のハードルを下げ、 全てのユーザーに株取引や投資、 資産形成の楽しさを知っていただけるよう努める」方針だ。

【関連サイト】LINE証券
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HEDGE GUIDE 編集部 投資信託チーム

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