CATEGORY 株式投資

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

ドイツポストDHL、LCL海上輸送でカーボンニュートラルを実現

独物流大手のドイツポストDHLグループ(ティッカーシンボル:DPW)は5月2日、傘下にて航空・海上輸送サービスを手掛けるDHLグローバルフォワーディングが、2021年1月以降、すべての小口混載貨物(LCL)の海上輸送でカーボンニュートラルを実現していると発表した。

投資信託

今、最も企業の業績にプラスになるのは?マネックス証券「MONEX個人投資家サーベイ」

マネックス証券株式会社は6月15日、定期レポート「MONEX個人投資家サーベイ」を発表した。6月3日から7日までインターネットで同社の顧客にアンケート調査(回答数1035件)した。定例調査である個人投資家の相場観の調査に加え、特集として「2022年の日経平均株価、ダウ平均株価の高値安値予想」「今後の企業業績にプラスとなるもの」「個人投資家視点の株主優待制度」について調査している。

小ロットでも黒字化可能なビジネスモデルを構築。女性のQOL向上を目指す連続起業家が挑戦するフェムケアD2C「KOKYU」投資ニュース

女性のQOL向上でジェンダー・ギャップ解消目指す。フェムケアD2CベンチャーがFUNDINNOで株主募集

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で6月17日、「小ロットでも黒字化可能なビジネスモデルを構築。女性のQOL向上を目指す連続起業家が挑戦するフェムケアD2C『KOKYU』」が公開された。株式発行者の株式会社KOKYU(コキュウ)は、女性のQOL向上に繋がるさまざまな商品・サービスを開発するベンチャー。

Web3

2022.6.20 マーケットレポート【ビットコインは一時18,000ドル割れへ】

先週末のマーケットは日銀政策会合や黒田総裁の会見で、改めて緩和スタンスが明確になったことから円売りが再開する動き。ドル円は135円台半ばまで上昇しており、本日朝方からも135円台を維持して底堅い展開となっている。ビットコインは週末に大きく下落する動きとなり、一時18,000ドル割れの水準にまで下落。最高値から70%以上の下落を見せており、バブルの終焉を彷彿とさせるかのような値動きとなった。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

独シーメンス・エナジー、風力発電機ガメサを完全子会社化へ。合理化で立て直し図る

ドイツの重電大手シーメンス・エナジー(ENR)は5月21日、風力発電機子会社のシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(SGRE)を完全子会社化すると発表した。資源高やプロジェクト遅延などを背景にガメサが赤字に転落するなか、完全子会社化して業績の立て直しを図る。

ESG・サステナビリティ・インパクト投資

欧州委、クリーン水素の電解槽の製造能力拡大へ。25年までに10倍

欧州委員会は5月5日、再生可能エネルギーを活用した水素を生産する電解槽の製造能力を2025年までに10倍に引き上げる方針を打ち出した。持続可能なエネルギーの安定供給を確保するとともに、ロシアのガスへの依存低下を図る。

投資信託

米ファイザー22年1~3月期売上高77%増。コロナワクチン売上好調も通期見通し引き下げ

米製薬大手ファイザー(ティッカーシンボル:PFE)が5月3日に発表した22年1~3月期決算は、売上高が前年同期比77%増の約257億ドル(約3.4兆円)、最終利益は61%増の約78億ドルと大幅な増収増益だった。新型コロナウイルスワクチンの売上拡大がけん引。ただし、研究開発費の増額や為替変動の影響を考慮して通期の1株当たり利益(EPS)見通しを引き下げた。

株式会社ZERO EDUCATION&ARTS投資ニュース

高校生の夢を応援する次世代教育を。「ゼロ高」運営ベンチャーがFUNDINNOで募集

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、「ホリエモン主宰・10代起業家を育てる話題の『ゼロ高』がついに登場!顧問には各界著名人が名を連ねる教育ベンチャー」(申込期間6月22日~26日)が公開された。

投資ニュース

SBIネオトレード証券、新情報サービス「マーケット情報」提供開始

ネット証券の株式会社SBIネオトレード証券は6月16日、国内株式のニュース・個別企業情報等の投資に関する情報を配信する新サービス「マーケット情報」の提供を開始した。「株探」「みんなの株式」といった個人投資家向けのニュースや銘柄分析などを配信する。配信数は現在の約4倍に増やした。

投資ニュース

ズーム22年2~4月期、12%増収。5期連続3ケタ増収と比べて成長率は大きく鈍化

米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカーシンボル:ZM)が5月23日に発表した2022年2~4月期(23年度第1四半期)決算は、売上高が前年同期比12%増の10億7,000万ドル(約1,400億円)だった。5期連続で3桁の増収を達成したコロナ禍と比べて成長率は大きく鈍化している。

投資ニュース

楽天証券、「米国株決算速報」6/26提供開始。誰でも無料で利用可能

楽天証券株式会社は6月26日から米国株式の投資情報として「米国株決算速報」の提供を開始する。米国証券取引委員会(「SEC」)を通して公表された米国上場企業の決算情報を、数分以内に日本語で配信するサービスで、誰でも無料で利用できる。株式会社アイフィスジャパンとの情報連携で実現した。

Web3

2022.6.16 マーケットレポート【FRBが予想通り0.75%の利上げへ】

昨日のマーケットは注目されていたFOMCで予想通り0.75%の利上げとなり、既に織り込み済みだったことで、米国株は短期的な買い戻しから上昇、米国債金利は低下しドル円は133円台後半へ下落。仮想通貨市場は株式市場の反発もあり、全体的に持ち直す動きに。ビットコインは22,000ドル台を回復しており、一旦は反発しているがまだ継続してくるかは不透明な状況。

投資信託

「中国経済は2023年に回復の可能性」シュローダーが予測

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は6月15日、鈍化する中国の経済成長について「2023年の見通しは明るい」とするシュローダーのレポートの日本語訳を発表した。中国経済は足元で停滞しているが、23年の見通しは明るく、回復する可能性があるとしている。

Fintech

Fan、仲介口座数延べ1.5万・預かり資産残高800億円を突破。インフォグラフィックス公開

株式会社Fanとソニー銀行株式会社は銀行代理業務および金融商品仲介業務で業務提携し、1月17日より銀行代理業者として口座開設、預金商品および住宅ローンなどの媒介業務、金融商品仲介業者として投資一任運用サービス「ON COMPASS(オンコンパス)+」の媒介業務を開始した。