「HEDGE GUIDE 編集部 不動産投資チーム」の記事

投資・マネーコラム

築年の古い投資用不動産を売却する際に注意すべきポイント5つ

いつ物件を売却するかは投資の成否を左右する重要な問題です。特に築年数が経った古い物件の場合は、売却できるかどうかを心配する方もいるでしょう。しかし、首都圏では築30年以上の中古マンション取引は増加傾向にある状況です。この記事では、築年の古い投資用物件の売却で注意したいポイントについてご紹介します。

国内不動産投資

金融機関は不動産融資に依然「積極的」、一方で景気後退懸念から物件の収益性など重視

不動産サービス大手のCBRE(日本本社:東京都千代田区)は6月13日に「CBREレンダーアンケート2019」を発表した。調査では、金融機関(レンダー)が不動産の新規融資に積極的な姿勢を示しながらも、国際情勢の悪化による景気後退懸念から物件の資産性や流動性、収益性などを昨年よりも重視していることが明らかになった。