テレグラム仮想通貨の巨額の予約販売、1,850万米ドルの制裁金支払いでSECと合意
メッセンジャーアプリTelegram(テレグラム)が、SEC(米証券取引委員会)による12億米ドルの投資資金の返還、及び1,850万米ドルの民事制裁金の支払いの要求に応じることがわかっている。
メッセンジャーアプリTelegram(テレグラム)が、SEC(米証券取引委員会)による12億米ドルの投資資金の返還、及び1,850万米ドルの民事制裁金の支払いの要求に応じることがわかっている。
3月24日、ニューヨーク連邦地方裁判所はメッセージアプリTelegramに対し、4月の予定された仮想通貨GRAMの発行について暫定差止命令を下した。GRAMが有価証券に該当するという米国証券取引委員会の訴えが認められ、SAFTスキームで発行されたトークンであっても証券性が認められた最初の主要な事例となっている。