ブロックチェーン市場は2018年から回復傾向。北米、南米、ヨーロッパでは信頼水準高まる
香港のQRCの調査によると、ブロックチェーン業界は2018年から信頼を回復し始め、Facebook子会社のCalibraが主導するステーブルコイン「リブラ」の発表もその一因になったという。AITニュースデスクが10月7日報じている。
香港のQRCの調査によると、ブロックチェーン業界は2018年から信頼を回復し始め、Facebook子会社のCalibraが主導するステーブルコイン「リブラ」の発表もその一因になったという。AITニュースデスクが10月7日報じている。
リップル社は14日、中東サウジアラビアの中央銀行であるサウジアラビア通貨庁(SAMA)との提携を発表した。サウジアラビアの決済インフラを改善するため、リップルの送金技術であるxCurrentを活用した支援を行うとのことだ。
リップル社が、アラブ首長国連邦のアブダビに拠点を置く送金サービスUAE Exchangeと提携したことが12日、わかった。UAE Exchangeは世界31カ国に800カ所近い支店を擁する中東最大の国際送金サービスだ。
近年ビットコインが一躍有名になったが、誰もがその状況を歓迎しているわけではない。ビットコイン人気が法定通貨の評価に及ぼす影響を懸念してか、介入に乗り出す政府が現れ始めている。howmuch.netでは、2018年1月時点での各国のビットコインに対する対応状況を、色分けした地図を用いて示している。